ごきげんよう
Rinoです
Rinoです先日、テニミュを観劇してきました
この演目は若手の登竜門に位置している。
だから私も新しい才能を観に行くわけだけれど
今回の作品も、このチケット代でいいの？？
ってくらい完成度が高くて驚き
開幕10分で泣かされたんだけど？？
青学メンバーが卒業する公演とあって
どんどんスキルが上がっているのだろうか。
歌唱表現が豊かで私が涙する瞬間すらあり、
何人かはチェックしており今後が楽しみ・・
帝劇で名前を見る日を心待ちにしているよ・・
さて・・この作品は約20年続いている
というわけで、私も約20年分を目撃している。
（全部劇場ではない。映像確認も含む）
まぁミュージカルではなくても、
漫画やアニメ「テニスの王子様」を
ご存じの方も多いはず
私はミュージカル鑑賞のために一読はしたが
そちらの方はよくわかっていない。。
テニスの王子様は主人公のリョーマが
中学テニス界で1年生ながら目立ち・・
数々の全国競合と戦いを繰り広げる話
そこでリョーマが繰り出した
「無我の境地」という技
この技については、もちろん知っていた。
リョーマがこの形態になると
よくわからないけれどスゴイというのも。
しかし今回は・・・
これが「次元」だ！！！！！って
心の中のLE部分が大興奮しました
心の中のLE部分とは？！笑
リョーマが極限の状態もしくは
絶対絶命の状態になった時に・・
急に言語が英語になったりして
つい先ほどまでと様子が一変！！
目にしたことのある誰かの必殺技を
「異次元」のスピードで
完成させて次々と繰り出していく！！
これがまさに…
スポーツ選手の言う「ゾーン」で
時間や次元の話とも似てくる
彼はこの技を繰り出すと
多種多様に他の選手の必殺技を使えるが
短時間で異常なまでに汗をかき
異常に肉体を消費している！！
そう…まさにこれこそが高次元なのでは？
この時、彼の意識は高次元へワープ。
しかし3次元にとどまらざるを得ない肉体。
その肉体は高次元意識で動き回り・・
ふと肉体と意識が合わさった時には
取り返しのつかないほどの消耗をしている・・
消耗に気付いたリョーマは、
言語も日本語で話していることを見逃さない。
そう・・戻っている感じがする。。
テニミュはあくまで中学生のテニスの試合の話。
今シーズンから変わった演出も
若い才能発見も面白くて見続けている
ただ、少年ジャンプに掲載されただけあり
男性の好む世界感の中に見た・・
「次元」の表現と解釈と理解。
ただただ私をうならせて、面白がらせて
本来の目的以上に
LEの概念でも興奮できた
高次元意識と三次元を理解するのに、
リョーマの「無我の境地」は
とても分かりやすいなと感じました
もしわからない！！って方は・・
いつか開催する私のLEワークに是非いらして！
概念を知った世界の見え方と幸せ・・
ぜひシェアしていきたい
・・と言いつつ、開催予定がなくてすみません。
こちらの演目は、若者が希望に満ちて
ステージに立っているエネルギーも好き
ご自身のエネルギーが上がることを
日常に取り入れていってみてくださいね
こちらもよろしくお願いします
