これ聴くと、絶対にウォーターボーイズの映画が甦るよね?(笑)

 

 

『Sugar Baby Love』 Rubettes(ルベッツ)

 

この曲はイギリスののロックバンド、ルベッツのデビュー曲となってます。

 

1974年の曲ですので案外古いんですね。 

 

小気味よいテンポで誰にでも受け入れられるような、そんな曲調ですよね。

 

そのためか、イギリス、スイス、ドイツのヒットチャートで1位をとっています。

 

私はこの曲はWinkがカバーしてるのを初めてきいたんですが、

 

日本でもたくさんの方にカバーされてますね。

 

Winkのデビュー曲もこの「Sugar Baby Love」です。

 

ちなみに布袋さんもリメイクカバーしてますね。

 

そして、映画『ウォーターボーイズ』に使用されたことで、

 

世間一般にもかなり知られるようになったのではないでしょうか?

 

もともとがヒット曲ですので、聴いたことがあるなーって方が多かったと

 

思いますが、『ウォーターボーイズ』で使用されたのは正解でしたよね。

 

映画のさわやかな印象がこの曲にぴったりマッチしていました。

 

ちなみにルベッツは1982年に解散しましたが、1985年に再結成

 

して現在でも音楽活動を続けています。

 

ちなみにタイトルの『Sugar Baby Love』を直訳すると、「砂糖、赤ちゃん、愛」

 

になりますが、もちろんこんなタイトルではありません(笑)

 

和訳のタイトルは「愛しい人」というのが一番合ってるのかな~?

 

砂糖や赤ちゃんのように甘くてかわいらしいという意味合いの愛情。

 

ということで「とてもかわいらしい人」「愛しい人」となるのだと思います。

 

ダンスナンバーにもなってるので踊るにも最適な曲なんじゃないでしょうか?

 

だって、聴いてると自然にリズムとっちゃいますよね?(笑)

 

とても良い歌なのでぜひ聴いてみてくださいね。