あまりの苦しさに ココにくるのも 久し振り。


tkとゎ無理なんだと思ぅ

私自身の問題

でも 心のどこかで 求めてる

だから、2年以上も思い続けてるんだろな・・・


2日前に あまりの苦しさに

『さよならメール』してしまいました。


そして、フィルターをかけて

着拒否にしました。


二度 着信があったけど、それっきり。


彼は そういう人なんです。

判ってる そんなこと判ってる。


私は人を信じない。

それには色々な原因・理由があるのだけど、信じない。

だから 誰かを信じたい。

信じて、愛したい。

愛されることには興味がない。

愛したくて 不安になってしまう。


人を信じないのに 信じれる人を探し続けてしまう。


tkは 私の全てを見せることができる人だ。

でも、tkは 私の全てを理解してて それでも突き放す。


『同じ匂いがする』と言って 突き放す。


愛しているのに 信じることができない辛さ・・・

一番苦しい。


苦しいから 逃げてしまった。

逃げた後も、もっと苦しいことは判っていて 逃げてしまった。


tkは追いかけてはこない。

判ってる。


だから余計に苦しい


tkは判ってるから・・・

私の中に居る少年が

私を支配してる。

今、私に何をしても無駄だって判ってるから・・・



違うんだよ・・・

少年が支配してる時にこそ

追いかけて 私を抱き締めて欲しいんだよ


少年は そぅやって

何年も何十年も私の中で 試してる。


人を信じることができない少年は

私を使って、誰かを信じたい。愛したい。

そうやって捜し求めている。


少年に支配されたまま

私は暮らしていかないといけないのだろうか?


待ってるんだよ

もぅ フィルターも解除した

着拒否にもしてない


私からは 決して連絡できないの知ってるクセに



愛してる

愛したい





『1ヶ月前ね、tkにメールしたでしょ?』

『ぅん・・・ぁの時どぅしたの?心配したょ。』

(嘘。心配なんかしてなかったクセに・・・連絡してこなかったぢゃん・・・)

『夢ぉ見たの。フラッシュバックみたぃに・・・tkが女の人と車に乗ってて 車ぉ降りた女の人の顔が ヤケに気になって・・・無表情とぃぅか・・・tkに対して何の感情もなぃとぃぅか・・・てっきり、新しぃ遊び相手かと思って・・・もし そぅだとしたら、長続きゎしなぃだろぅな・・・って・・・奥さんだったのかもね・・・』

『どんな人だったの?』

『髪が長くて・・・背ゎ158くらぃかな・・・ワンピース着てて、ィメージゎ白と緑。』

『奥さんかも・・・』

『梨乃ゎ相変ゎらずそんな夢見てるんだ・・・』

『そぅだね・・・』

『梨乃の声 すごく聞きたかったんだょ。でも、梨乃・・・彼氏ぃるし・・・僕から言ぅわせて貰ぅと ぁんなの彼氏ぢゃなぃけど・・・』

『ん?彼氏だょ。』

『違ぅょ・・・まぁ ィィょそんなの・・・』

『何がょ?』

『ぃぃんんだってば。』

『ぁっそぅ・・・』

『また仕事入ったから・・・梨乃のァドなぃからさ・・・また電話するかもしれなぃ。ぃぃ?』

(かも。てどぅぃぅことょ・・・自分勝手な・・・)

『深夜ならね・・・』

『ぢゃぁ またね♪』

『はぃはぃ・・・』

電話ぉ切ってから 暫く考ぇた。

どぅしょぅ・・・

tkが気になるとぃぅょり、『離婚』が気になる。


もしtkが離婚したら、本当に私達二人ゎ終ゎってしまぅ。

私ゎ自分が不利な恋愛ゎしなぃ。

そんな人にァドレスぉ教ぇて意味ゎ有るの?


何時間か考ぇた後、tkにメールした。



『私のァドね。』

『ぁりがとぅ。梨乃』

私からゎ連絡しなぃ。

そのまま、ずっとtkから連絡無かったとしても

私からゎ絶対に連絡しなぃ。

もぅ 二人ゎ終ゎってるんだから・・・


何もかも もぅ疲れてしまって、信じることができなくなってるんだから。



どんなに想ってぃても、どんなに愛しくても

信じることができなくなった自分が苦しぃ。


何度も言った。


『ごめんね。信じれなくて ごめんね。少し待ってね。信じれるょぅになるまで頑張ってね。』

tkゎ

『判ってるょ。今ゎ梨乃の全てぉ受け入れて、大切にしたぃんだ。梨乃の辛さぉ半分貰ぃたぃんだ。』

そぅ言った2週間後に、私から逃げた。

言葉にも出さなぃ。

何も言ゎなぃ。

涙も流せなぃ。

感情も出なぃ。


ぃつもの私に戻っただけ。

感情ぉ押し殺して 全て流す

今までの・・・tkに出逢ぅ前の私に戻っただけ。


愛してるけど 辛くなる。



愛しながら

tkがトラゥマになってた。



苦しぃ恋愛ゎ誰だってしたくなぃ。











どれくらぃこんな状態なんだろ・・・

tkと連絡取らなくなって、1ヶ月。

ぁる日の昼間

突然 懐かしぃ着ぅたが携帯から流れた。

少し悩んで・・・

それから通話ボタンぉ押した。

私が言葉ぉ発する前に、声が聞こぇた。


『やっぱ 出なぃょな・・・』

『もしもし・・・』


『ぁっ・・・梨乃?』

『ぅん・・・』


『相変ゎらず 可愛ぃ声だね♪』

『・・・』

『梨乃チャン?元気?』

『ぅん・・・』

『なんかね・・・声が聞きたくなってね・・・』

なにかぁったな・・・

すぐ判る。

tkが連絡してくる時ゎ 何かから逃げたくなった時。


『どしたの?』

『ん?どぅもしなぃょ。梨乃の声が聞きたくなったんだょ。』

『・・・』

『ぁ・・・仕事入ったから また連絡するね・・・』

『・・・』

『出たくなかったら出なくてィィから。とにかくまた電話するね。』

『・・・ぅん・・・』(聞こぇなぃくらぃの小さな声で)


電話が切れて、色々考ぇた。


捨てたのゎtkの方。

『次ゎなぃょ。』と言ったのに、私のァドレスぉ消して逃げたのゎtkの方。

きっと、何かから逃げたくなったんだ。

苦しぃ思ぃから、少しずつ薄れてぃってる時だった。



1時間後、また携帯が鳴った。


『もしもし・・・』

『梨乃?元気?何してた?』

『家に居たょ。』

『元気そぅだね。安心したょ。声が聞けて落ち着ぃた。』

『何がぁったの?どして電話してきたの?』

『何もなぃょ。声が聞きたかっただけだょ。梨乃のァドなぃからさ・・・電番だけゎどぅしても消せなくて・・・他のゎ全て消したんだょ。でも、梨乃だけゎ消せなくて・・・』

『ふぅぅ~ん・・・』(信じる訳がなぃ。)


『僕ね、離婚するかも・・・今夜その話ぉするんだょ。』

『そぅなんだ・・・』

『だからね、最近ゎ奥さんと その話でメールばかりで、他の人ともメールなんかしてなぃし・・・』

(ん?メール・・・?)

『どぅぃぅこと?』

『家に帰ってなぃんだょ・・・三行半突きつけられた』(苦笑)

『何処に泊まってるの?』

『車とか・・・ぉ店とか・・・で、今夜ゎ帰って話し合ぃする・・・』

(やっぱりね・・・その話し合ぃから逃げ出したくなったって訳ね・・・)

『子供ゎ?』

『もちろん、奥さんの方だろなぁ・・・できる限りのことゎするつもりだけど・・・』

『そぅぢゃなくって・・・それゎ当たり前なんだけど・・・離婚してからも、子供にゎ逢ぇるの?奥さんがなかなか逢ゎせてくれなぃ。とかぁるでしょ?

『ぅん。それゎなぃょ。逢ぇるょ。』

『だったら良かった。』

tkと話ぉしながら、自分の心がやけに冷静なのに少し自分で戸惑った。

ぁんなに涙ぉ流して、寂しぃ思ぃぉしたのに・・・

私ゎどぅしちゃったんだろ・・・


『私ゎどぅしたらィィのか・・・』だったのかもしれなぃ。

何も動くことができなくて固まってしまってる。

いつも自分勝手なtk・・・


また始まるの?

ぁの2年半の苦しぃ毎日が、また始まってしまぅの?








中島くんの家ゎ山の頂上で、頂上だけ広ぃ平地になってぃる。

山ぉ登り終ぇ、平地の真ん中に一本の大きな木がそびえたってぃて、

その50メートル程先に中島くんの家がぁる。



丁度、大きな木の下まで来た時、

背後から サワッ と草の音がした。


みんなで振り向くと、野良犬が2匹ュックリこちらに向かって 歩ぃてきてぃる。


兄の友達の益井くんゎとっさに走って 中島くんの家まで駆け込んで行った。


兄と兄の友達ゎ木に登った。



私 一人だけ 平地に取り残された。



益井くんが 中島くんぉ呼び出して、中島くんが山のふもとの 若宮のォヂチャンに電話で助けぉ頼んだッ! って叫んでる声がした。


兄が

『早く登って来ぃ!』

て叫んでるけど、無理だょ・・・

普段 寝たきりで 体力なんかなぃ私だし、走ることさぇできなぃ・・・


後ろぉ振り向くと、野良犬が3匹 違ぅトコロから現れてた。

5匹に囲まれてしまってぃた。


この後、 私ゎ不思議なコトぉ言った・・・らしぃ・・・

何年も経って、兄から

『ぁの時のぉ前ゎ 怖かった。』

と聞ぃて、私自身 記憶が無くなってることだけど、

さすがに怖ぃ。




『私が襲ゎれてる間に中島くんちに逃げたら大丈夫だょ♪』




と・・・


冷静に笑ぃながら ポソッ と言ったらしぃ・・・




この前後の記憶が私にゎなぃ。


覚ぇてぃるのゎ、若宮のォヂチャンと大人が数人、走って登ってきて

棒ゃィロンナもので 野良犬ぉ追ぃ払ってくれて、

私ゎ若宮のォヂチャンに抱かれて 山ぉ降りたとぃぅことだけ・・・




今なら判るんです。


何故、私が兄にぁんなコトぉ言ったのか




どぉーせ 彼女に怒られる。

だから、自分ぉ傷つけてしまぉぅ・・・


無意識にそぅ思ったんだろぅと・・・



兄ゎ怒られなぃって判ってたから。








兄の友達の中島クンの家にゎ絶対に遊びに行ってゎぃけなかった
中島クンの家ゎ小さな山の頂上にぁった


当時ゎそんな小さな山が
たくさんぁった


今の治安でゎ考ぇられなぃが
誰かの家に遊びに行く
習ぃものに行く
近道する
そんな時 必ず利用する小さな山 藪…たくさんぁった
でも 中島クンの家の山ゎ野良犬が居たので
子供たちだけで行ってゎぃけなかった



兄と兄の友達と遊んでた時
『中島んち行くぞ』

とぃぅ話になった


(ぁそこゎ行っちゃぃけなぃのに…)


兄が『ぉ前ゎ行くな 帰れ』と私に言った
私からしたら 一人で帰る方が恐かった




兄達に付ぃて行くことにした