華の(不全型腸管ベーチェット)日記、記録です。

華の(不全型腸管ベーチェット)日記、記録です。

数年前から怪しんでいた、ベーチェット病が発症し2019年5月に診断が確定しました。
このブログでは同じ病気の方や、自分の日記、記録の為に再開したいと思います!!
今は休憩中です。

最近の出来事真顔

次女、高校を辞めました…。


ここに来るまで、色々とありました。

もう、高校三年生だし、あとちょっとで卒業なのに。

しかも、単位がとれてないとかではありません。

自主退学です。


結構前から虐めにあっていて、クラスの女子数名から嫌がらせされてました。けど学校に行けば話をしたり遊びに行く友達も他クラスに数名居たので、何とか頑張って学校には行っていました。


部活はバドミントン部🏸

一年生の時の顧問はやる気もあり、楽しく部活にも行っていて、もっと強くなりたいと言っていました。

二年生になって、顧問が違う高校に行ってしまい顧問が変わりました。

最初のうちは顧問の先生はバドミントン部に慣れていない事もあり、子供達にスケジュール管理や練習内容を任せきりなのかと思っていました。が、ただやる気がなかっただけみたいです…。

練習相手は女子とではなく男子と練習する様に言われていたみたいで、男子の方が球が速くラリーも続くからみたいです。この女子ではなく男子と練習しろって言われて練習したのもイジメの原因の一つ。

女子の嫉妬ですかな不安

それでも、練習してました。


大会で前の顧問の先生と会う事があたみたいで、部活の悩みを話したら、赴任先の学校で練習試合が有ると呼んでくれたり。その先生からクラブチームを紹介されて見学に行ったり、バドミントンは好きだから続けていました。


そんな中、新顧問はウチの娘に対して、少し太ったんじゃないの?とか肌が荒れてるわねとか、容姿に対してやたらと言う事が多く。娘も言われる度、家で先生にそうやって言われた、マジ嫌だ。とよく話してました。

その容姿に対する発言は一年以上続き、拒食症になってしまいました。

家では固形物を全く口にしなくなり、後から聞いた話は下剤大量に飲んでいたみたいです。

2ヶ月くらいで14キロ落として、最終的に学校にも行きたくないと言い始めたので子供と話し合いをしました。

私たち夫婦は、そんなに学校に行くのが辛いなら、もう無理して行かないで良いと。学校より命、身体の方が大事だから。と話しました。

が、本人はクラスの女子からのイジメは辛い、でももう少しで卒業だし他のクラスの子が一緒に居てくれるから大丈夫という事。その頃から、言っていることブレ始めてました。

で、頑張って行ってましたが、また顧問から肌が汚い、髪の毛も傷んでると言われたらしく、その一言で我慢していた事全て我慢できなくなり、学校には行けなくなりました。

拒食症から神経性過食に変わりました。

過食症に変わってから、沢山泣いていました。

食欲が抑えられず。自分でもどうして良いかわからないと…。その時は外に出る事も全く無くなりました。

今は少しずつ落ち着き、仕事も探して来て今日から行き始めるました。

次女は結構なんでも私たちに話してくれるので早い段階で病院にも連れて行けた事が早い回復になったのかなって思います。娘の摂食障害の話をDr.から聞くと私も当てはまるって思ってしまうのはスルーして。

と、こんな短期間で色々あり過ぎました汗

顧問は深い意味無く発言したのかもしれませんが、受け取る側は深く傷つく事も有ると知って欲しいものです…。

これ、端折ってますが、実際はもっと色々ありました。

それでも、今は笑顔が出る様になったしドキドキ

今は良し👌って思ってますビックリマーク