『心を高める、経営を伸ばす』・・数字が命。
常に「良心を判断基準に」、正道で経営をしていたとしても
儲かっていなければ、従業員の「幸せ」はありません。
「われわれは、こんなに世の中の役に立っています」と胸を張って言えたとしたも、
儲かっていなければ、お客様に必要とされていると言えるでしょうか?
先日東京で4日間みっちりと考える時間をいただきました。
「自社の商品は?」 「自社の強みはなに?」 「どうしてお客様は他社でなく、うちで買ってくださるの?」
「直接競合はどこ?」 「間接競合はなに?」 脳みそに汗かいて考えました。
最初から「答えはあなたの内にある」と言われていましたが、ホント!4日間を終えてみると
手の内にあって見えていなかったものが、ハッキリとし
バラバラだったパーツがつながりました。
そして・・年商1億 経常利益10%が 『見えた!!!』
のです。
それは、私の思いをスタッフと共有できたからに、他なりません!
われわれが目指すべきもの『永続的発展三方積善公共道』であり、『地球道徳共働態』に
ほかなりません。しかしながら、数字のともなわない「理念」が寝言と言われるように
きっちりと自分たちの仕事をし、利益をあげ「経営を伸ばす」ことなしに、その理想は追えないということです!
松永、突っ走ります!!!(^O^)v