秘境に嫁いだ波乱の日本人妻
火曜日担当、山田です
先日、テレビで「世界の秘境に嫁いだ波乱の日本人妻」って番組が
放送されてました
お風呂もトイレもないモンゴルの遊牧民や、ヒマラヤ山奥の村や、
ジャングル、電気がない村など、私たちの生活からは想像できない
生活です
好きな人が、その村の出身だったから、そこに嫁いだということ
なんだと思いますが、その道を選んだ彼女たちはすごいです
ヒマラヤの山奥に嫁いだ女性、元パティシエで都会に住んでいて、
今は山奥の電気もないところで、近くの人にパンを焼いてい生計
を立てている女性・・・・
「何もないことがこんなに幸せだと思わなかった・・・・。
何でもあるから、とらわれるし、執着してしまう・・・。
本当にここに来て良かった・・・」と、
幸せに満ちた顔で話されていました
全員が心豊かで、笑顔に満ち溢れていました
そして・・・・
共通点は、みんなすっぴんなのに、とってもきれいなのです
紫外線を気にして、日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたりしても、
しみだらけの自分の顔を見るとがっくり・・・
豊かさとは一体何なんだろうって、考えさせられる気がしました。
今の世の中、少し心を置き去りにしているようなところもあって、
何もなく自然のまま暮している人の方が、羨ましいような気も
しました
何でもないことに幸せを感じられる女性って素敵です。
外面ではなく、内面からの輝きは、どんな高価なものにも負けない
んだな~と思いますね

