何十年ぶりかの発熱
火曜日担当の山田です
土曜日の夕方から、ぞくぞく・・・・
そして、あっという間に39度まで熱が上がりました
と、以前ブログに書かせていただいたように、全く薬は飲まずに
体が戦ってくれることを信じて、ひたすら寝ることに徹しました。
とはいえ、たぶん熱を出したのも10年以上前、高熱となると
若かりし頃かも・・・というくらい、熱とは縁がなかったので、
この歳になると、とてもしんどかったです・・・
この時期だし、はじめはインフルエンザかも・・・と考えもしました。
家族も、救急病院に行く
と聞いてくれたのですが、なんとなく
インフルエンザではなさそうな変な感があったので、とにかく
このまま熱を出るところまで出そうという思いになり、ひたすら
寝ることにしました。
といっても、ふしぶしも痛いし、すやすやと眠れるようなものでは
なく、寝がえりを打つのもしんどい・・・って感じでした
熱は、体の戦う力をつけるという意味では、出した方が良いのです
そう、戦わせた方が強くなるのです。
むやみに解熱剤や風邪薬は飲まない方が良いということになります。
別の病気があるとか、抵抗力が弱っているとか、仕事がどうしても
あるとか、はずせない用事があるなどの場合は、無理だとは思います
が、そうでない場合はできれば戦うことをおすすめします
熱をしっかり出すと、汗をすごくかきます
そして、その後はとてもすっきりします
熱と戦っている間は、食欲もありません。
それは当然で、戦うことに一生懸命だからなのです。
食べ物が入ってくると、消化に力が注がれます。
滋養をつけなきゃって、病人に無理やり食べさそうとする人
がいますが、それは間違いです
食べたくなければ食べなくてもいいのです。
体がウィルスと戦うことに一生懸命の時は、戦わせてあげる
ことが大切です
戦い終わると、自然とお腹は空くものです
こうして、私の戦いは終わり、またパワーアップして戻ってきた
ということになりました~~