『志』を立てて、「跳」の年へ! | 凛の会~関西の女性から日本を元気に~

『志』を立てて、「跳」の年へ!

毎年ですが、3日は「伊勢神宮」へお詣りです。

AM3時のまだ真夜中に出発です。車 

途中のコンビニで、お茶やおにぎりを買い真っ暗な高速をひた走ります。


6時前には「下宮」へ着きます。まだ外は月夜 暗く、そしていつも寒いです。

完全防寒体制 です。


まずは、「正宮」へ。まっくらな中をひたすら歩きます。

観光気分で来られてる方が多く、参道の真ん中を集団で歩いておられますが、

真ん中は「神様がお通りになる」ところなので、できるだけ端を歩いてくださいね。


「正宮」の次は、外宮の第一別宮の「多賀宮」(たかのみや)、次は「土宮」

(つちのみや)、「風宮」(つちのみや) とお詣りします。


そのあと、「豊受大御神」(とようけおおみかみ)のお札をいただきます。


だいたいこの時間帯は、にわとり コケコッコーとあちらこちらから聞こえてきます。


そこから今度は車 「内宮」へ。この時間ちょうど7時前をむかえ、参拝客が

増える時間です。毎年、内宮近くの駐車場へ停めることができますが、この

時間を少し過ぎると参道へ向かう道もストップされてしまい、ずっと遠くの

駐車場にしか停めれなくなるようです。。。


ここでもすぐに「正宮」へ向います。毎年のことですが、本当にここへ来たら

「魂」が浄化される気がします。ゴミが落ちていないとか木々の手入れが

行き届いているなどの理由ではなく、「神」がいらっしゃる「場」という「気」を

感じるからです。


今年は、帽子をかぶってお祈りしている人が目につきました。

外気温は低いので、帽子をかぶりたい気もわかりますが、お詣りにきて

「帽子」はご法度です。× 神様に対してあまりにも失礼。


さて、ここでも 別院「荒祭宮」(あらまつりのみや)と風日祈宮御橋を渡って

「風日祈宮」(かざひのみのみや)へ行きます。


だいたいこの時間帯は「ご神事」が多く



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こんな場面とよく遭遇します。参拝客は脇によけられ、そこを静かに通って

行かれます。


ここでもお詣りの最後に「天照大御神」のお札をいただき、帰ります。



そしてこの時間帯にようやく「おかげ横丁」の店がぽつぽつと開店準備を

始めます。毎年行くのは「すし久」。8時からの朝粥定食がお目当てです。



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これで冷えた身体もホクホク ぽかぽか ぽかぽか ぽかぽか ぽかぽか ぽかぽか ぽかぽか


これでオシマイではありません。^-^;


少しおなかも落ち着いて、次に行くのは「猿田彦神社」

そして、「月讀宮」ここには、「月讀荒御魂宮」と「伊佐奈岐宮」と「伊佐奈弥宮」

があります。


なぜか私はここが一番心落ち着きます。


一度春に行ったことがありましたが、何時間でもいていたい「空間」です。



さて、平成25年に「遷宮」を迎える「伊勢神宮」です。


最近はパワースポットなどと変な取り上げられ方で、参拝客は増えたものの

「畏敬の念」を持って訪れている方はどれくらいいらっしゃるんでしょうか。。


あまり行ったことがない方は、「魂の浄化」に行ってみられることをオススメします。



今年、来年とかなり気を引き締めてかからないといけない年にかかってきました。

気を引き締めて頑張ります。どうか今年もよろしくお願いします。(^o^)丿


    

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