それは全てアナタの中にあるもの。。。
やぁ~ 山田さん、治って良かったですぅ
私もあんまり「腰」はよくありません。 でも結局のところ経営者の場合、どうも「ストレス」が腰にくるようです。
先日、数人の経営者の勉強会がありました。その会は、開始からビールを飲み始めるので、ある意味本音で
語りあうことが出来、互いの経営課題を知ることで自社の役にも立つと喜ばれています。
ただ、そこそこお酒が入ると「本音」を通り越してしまうところがあり、つい何気なく言った言葉でY社長が
えらく怒りました。でも周りから見ていると、本当に「なにげない一言」だったのです。
よく人は「あの人に傷つけられた」と言いますが・・・・
それは自分の中にある「コンプレックスのかけら」を指摘されたことで、そう感じる場合が多いです。
※あからさまな嫌味は論外。
もし学歴にコンプレックスがあれば、そこを触れられたらカッ と
なりますし、
外見的なことであっても、「髪が薄い」と思っている人には、そこを触れられ
ると怒りになるかも知れませんが、自分で「俺って、ブルース・ウィルス
みたいでカコイイ」と思っていれば響かないわけです。
それは、他人がアナタの写し鏡なわけです。
つまり、アナタが言われてイヤだな・・・と思ったり
あの人、イヤだな・・・と感じる場合、その人の中の「自分」を見ています。
私にも苦手な人が多々あります。
そんな時は「この人の中の自分って、どんなところなんだろう。。」と考える
ようにしています。
うすいさんの「鏡よ鏡かがみさん。。。」で、外見も見ていただき、
そして、こんな風に「内面」ものぞいてみていただければ、きっとアナタは
もっと輝くことでしょう!!
