鏡よ鏡、鏡さんその2 | 凛の会~関西の女性から日本を元気に~

鏡よ鏡、鏡さんその2

こんばんは。月曜日担当の 幸恵です。


毎日見ているはずの鏡を楽しく、そして正しく使って

ご自身の美しさに磨きをかけましょう。

その第2弾です。

先ずは、鏡の見方ですが・・・
鏡の見る位置が違う方多いです。

鏡を顔の3センチにまで近づけて、お化粧が始まります。
そのうち粗探しが始まります。
「老けたわ~わたし・・・シミが・・・シワが・・・叫び

ちょっと待ってくださいパー。そんな明るい所で、
あなたの顔を3センチの位置から見る方はせいぜい歯医者さん位です。
又はお顔3センチの親密な男性がいたとしたら、
あなたのお顔は恋のおかげでツヤピカアップでおめめはウルウル目になっているでしょう。
だから、少し離れてお顔全体を見てあげてください。
細かいところは近づけて
仕上げは遠くから見てあげること

そして忘れちゃいけないのが、

上から見る⇒これは男性やご自身より背が大きい人から目線です。
意外に眉毛がボーボーだったり、形がおかしかたったり、
アイラインがよれていたりする事があります。
背が高くない人はこれは重要。

そして
下から見る⇒これは子ども又は座っている人から目線です。
あごから首にかけてのファンデーションは完璧ですか?
鼻毛が出ているなんて事はありませんか?

もちろん右から左からもしっかり確認です。

鏡は主観的に見るばかりでなく
客観的にご自身を見るための道具でもあります。

一方だけの目線だけでご自身の美しさを決め付けないように
鏡を見方に付けてくださいね。



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これは、娘がお誕生日にプレゼントしてくれた鏡。
かわいい絵とプレゼントをくれたと時の娘の顔を思い出して
使うたびに自然と笑顔になりますラブラブ
そして、一番心がけて欲しいことは
鏡を見るときは笑顔でニコニコ

怖い顔や無表情で覗き込むのではなく
笑顔で、優しく美しい表情でご自身を見てくださいね。

それだけでも脳が幸せになって
美人ホルモンを分泌します音譜

しかも笑顔でお化粧した方が
仕上がりが断然美しくなりますよ。
早速今日からやってみましょうね。

もちろんお化粧の仕上げは
「うん、今日もキレイだわドキドキ 私合格
のお声掛けです。