鏡よ鏡、鏡さん | 凛の会~関西の女性から日本を元気に~

鏡よ鏡、鏡さん

月曜日担当、笛吹(ふえふき)と書いて うすい です。
しかし、みんなには幸恵(ゆきえ)と呼ばれることが多いので
こちらでも幸恵と名乗らせていただきますね。

ところで、美しい脳を作るためにまずすること、
それは「褒める」ということ。
人ももちろんですが、自分を褒める。
「脳」の癖や特徴は少しすつお話はしていきますが、
まずは日常生活を具体的に美脳生活にしていきましょうね。

私が、よく生徒さんにする質問です。


「貴女は鏡を毎日見ていますか?」


「はい、もちろんです」・・・?
いえいえ実は鏡をちゃんと見ていない女性は多いのです。



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9歳の娘が使う鏡です。
この鏡で毎日バレエの為のシニヨンを結っています。
小学生からプチバレリーナへ 姿も気持も入れ替える瞬間
その姿はビックリするくらい真剣そのもの。



では、早速本日の


「明日のための美脳トレーニング」

鏡を味方につけて魅力をUP



①鏡をピカピカに磨きましょう。そして必ず笑顔ニコニコで鏡に向います

ピカピカに鏡を磨く、先ずはそこからです。

そして毎日の習慣として鏡に向かう時は必ず笑顔で。

どんな気分のときでもです。

笑顔は脳にとって最高のご褒美です。

かわいい笑顔が出来たら

「かわいいラブラブ」とか「今日も良い笑顔だ音譜」と自画自賛もお忘れなく。

ちゃんと声に出して言ってみましょう。

こそばいけれど、幸せな気持になりますよ



基礎化粧品をつけるときこそ真剣に、

鏡に向って行いましょう

テレビを見ながら、とか、立ったままペッペと塗り終わっていませんか?

ご自身のすっぴんと対話するこの大切な時間。
触覚・視覚でしっかりと自分を見てあげてください。
しっかりとご自身を視る。

化粧水などをつける時間はたった2~3分のこと。
鏡と向き合ってしっかり優しくお顔とお肌と会話しながら塗っていく事がとても大切です。

そして必ず最後に「よし、キレイだ合格」とか「今日もモチモチしてる音譜」とか

声に出して言う事が美脳にとってとても大切です。





③鏡に映っているその目力を日常の顔にしましょう、
そして口角も上げます。

鏡に映っている姿を本当の自分と思い込んでいる方、
それは違うのです
先ず、お化粧をする時・直す時。鏡を覗き込んだおめめ目は普段の
1,5倍も大きく見開いているのですよ。

「どうして私は写真ではいつも眠そうな目をしているのかしら・・・」と感じている人、要注意です。
女性は誰でも美しくなりたい、
だから無意識に鏡を見たときに目を大きく見開くのです。
女性ってかわいいですね。

鏡に映った自分の目と同じ大きさを普段に再現しようとすれば
普段からしっかり目力を入れるクセをつけましょう。
それがおのずと瞼のトレーニングにもなります。
口角を上げるだけで脳は「幸せ」と感じます。
疲れていると瞼は落ち、口角も下がってしまいます。
これは最も脳にとってはダメな顔。
意識をしなくても
おめめパッチリ目、口角キュッキスマークとあがった微笑みフェイス
を実現するには、意識すること。
鏡を見るたびに、道でも電車でもガラスにご自身の表情が映るたびに
目力を入れ、口角をキュッと上げる訓練をします。
筋肉は形状記憶するので、続けていくと普段のお顔が美しくなりますよ。


鏡はウソをつきません。
でも、それを使っている人の脳が真実を見てあげないなら
鏡はただのガラスに過ぎません。
「真実の鏡」と「美脳」で貴女は今日から美しくなれますよ。
鏡は女性を磨く為にあるのですから。


次週は鏡よ鏡、鏡さんPART2です。