隠れプロデューサーでオシャレ番長
私の言葉で周りの人の人生が変わる
私の人を信じるチカラが
その人の人生を変えるチカラがある

心理カウンセラー/パーソナルスタイリスト
数秘&カラー®︎プレゼンター  

人生を変える なかやくみです  




マスターコースでのことをちょっとずつ
つぶやいていこうと思います。

マスターコースではメーリスという
グループメールがありました。
受講生全員と講師とアシスタントが
全員参加しているものでした。


私はこのグループメールのメーリスが
苦手でした。


対面で話す話し言葉とは違い
文章で綴る言葉で自分自身を表現する
ことが私には難しいと感じていて
私が感じる思いを伝えていたつもりなのに
伝わっていなかったから。
自分では考えない方向に
受け取られていたからです。

そんなメーリスでは私は名指しで
同期から指摘を受けることが多かった。。。


いかマスでは
ぶつかり稽古という言葉があり
自分を見つめ、本音を伝えてぶつかって
いくことで、変わっていくというものだった。
揉めたとしても大丈夫…。
ということ。


マスターコースに行けばどうにかなるという
依存をしていた私には
仕方なかったのかもしれない。
そんな私はいろんな人と
ぶつかり稽古をすることになり、
自分のなかのいろんな気持ちやあり方に
向き合っていくことになった。


初級セミナーで初めて会った時から
素敵だな綺麗な方だなぁと思い
仲良くなりたいとメッセージを
送っていた同期からは

「わたしにメッセージをしてこないで。」
とメーリスにあった。


相手のことを考えずに自分本位で
メッセージをしていたこと。
マスターコース中はしんどい気持ちに
なるし、ひとのことなんか
はっきり言ってかまってられないのに
そういう事に気が回らなかったからだった。
人との距離感がつかめない私に 
告げられた言葉だった。


同期からは
「友達は作るものではなく、一緒にいて
 気が合って居心地がいいから
 自然になっていくものだと思う」
とメーリスで伝えられた。
今はその通りと腑に落ちているが
当時はわからなかったから悲しさいっぱいのまま
彼女からは距離を置いた。


マスター同期5人でbeトレに行ったことがあった。
苦手だなぁと感じていた同期がいた。
beトレ前に待ち合わせして食事をしてから
出かけたのだけれど。
何を話しかけてもわたしにだけは
そっけない同期がいた。
気がつけば2人組が出来て
銀座から会場までの道のりを歩きながら
悲しくて辛くてしんどかった…。
今なら無理しないで帰っただろう。
頑張ってbeトレに行った。
翌日のメーリスにはその同期から投稿があった。

「わたしはくみちゃんが苦手です。」
同期にとってはマスターコース中だから
自分の気持ちを正直に吐き出しただけ。
でも悲しかった。


別の同期からも
「くみちゃんがムカつきます。」
マスター中にわたしと話しをして
自分の中の抑圧していた部分をわたしの
中に見つけたからということだった。


開くのが怖くて仕方なかったメーリス。
どうしてわたしばっかり。
またわたしなの?という思いがいっぱいになった。


同期はマスターコースを受講して
自分を見つめ向き合っていただけ。

自分の人生の主役が自分なら。
同時に誰かの人生の脇役になる。
たまたま誰かの人生の脇役として
浴びた言葉…。
わたしの中にある見つめるものを
告げられたに過ぎない。

今ならそう思えるけれど。
マスター中のわたしには無理だった。


悲しさと辛さとでいっぱいになり
楽しく過ごしていくために行った
マスターコースはしんどいものになっていった。


マスターコースに行くために
マスターコース中のことは話さないと
約束した旦那さんには一切相談できず
今までは何かあったら聞いてもらい
心の支えになってもらった旦那さんとは
距離ができていった。


自分をよくするために行ったはずなのに
なんでこんなにしんどい思いばかり
するのだろうと思ったのを覚えている。


こうして私は
マスターコースでも
家庭でも疎外感を感じるようになった。。。

最後は美味しいもので。
甲府駅近くで食べた桔梗屋信玄餅ソフト
また食べに行こー、、、


ここまで読んで頂きありがとうございました。

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