残業帰り、布団の中から「おかえり」の声
いつまでも小さいと思っていた次男も、もう5年生かぁ。
手を伸ばしてきて、にぎったら
ニッコリ笑顔で、お疲れ様って
その体温があったかくて、あと数年したら背も伸びて声変わりもして、あっという間に大きくなってしまうんだ。
そう思ったら愛しくて、涙が止まらなくなった。
仕事で嫌なことがあっても、家族がいたから頑張ろうと思えたり
その逆で、家族がいなければ、もっと頑張れたのにと思うこともあったり。
時は戻せない。だからこそ後悔しない今日にしよう。
日々に追われて、やりたいことはまだまだ出来てないし
やるためにはお金が必要
お金のために働く の繰り返しではあるけど
押しつぶされそうなプレッシャーに耐える意味もないから
無理せず、正直な気持ちで、出来ることをやろう。