分福屋の魅力 私の中での宇宙一のたいやきのお店 | rinnku8maemuraのブログ

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本日、学習をしたことからたいやき社長様のお店を分析してみました

 

小売業として従業員4人以下のお店で成功することは難しいです

たいやき社長様のお店は製造小売り店にあたります

小売業の店舗数は大きく減少傾向にあります

皆様の町の商店街もシャッターでしまっているお店が増えました

そういった中で大型店が利益を上げているようです

 

たいやき社長様の分福屋では

たいやきを作る魔法の粉から

具材を詰めて

消費者に届ける

 

原材料をたいやきが食べたいというお客様に届ける役割を

分福屋ではしているのだと思います

製造小売りの役目を果たしているのです

 

それだけでは普通のたいやき屋です

私が宇宙一というのは

空間の使い方も素晴らしい

小さなスペースですが人を楽しませる

ワクワクとしたアトラクションがあるのです

たいやきを焼くパフォーマンスが見れる

大事な言葉をメモした紙

厳選した本

指でなるオルゴール

感想を書くノート(必ずコメントしてくれます)

など

 

お客様と分福屋での想いのギャップ

を埋めている

必要な時に少しの待ち時間で熱々をその場で

それによる価値の向上があります

さらにはそれを上回る

強みがあるのだと思います

 

それがたいやき社長様の人柄だと思います

いくらまねようとしてもこれだけはまねできませんね

いつも笑顔で接客をしてくださります

 

情報の面では口コミが物を言いいつも長蛇の列です

先ほど申したように

小売業4人以下(たいやき社長様)のお店では

たった一人ですべてをこなすなかなかできません

さらには零細小売の全体の売上高を見ると

これだけの不利な状況の中、店舗を出し

これだけのヒットできるたいやき屋は

たいやき社長様のお店でしかできないと感じました

 

父が残した形見のお店今さらに輝きを増していますよ

以前書いた記事ではお祭りのための資金を賽銭箱で

ためるという夢を考えていたり

目先の利益ではなく社会貢献的なこともされようと

努力している

消費者のニーズだけではなくそれ以上の+αを

加えています

 

たいやきを買うことでワクワクさせる楽しめる

空間をこれだけの小さなスペースに演出している

素晴らしき発想だと思います

 

これからもたいやき買いに行きます

よろしくお願いします