肥厚性瘢痕との診断が出たあとの治療経過です。

ずっとお世話になってた病院での薬が、やっぱり値段が高くて続かず、、、

アンテベート(ステロイド軟膏)とワセリン又はヘパリン類似物質のクリームをぬって様子をみる事に、、、
 

赤みや凹凸感に変化なし。
若干かゆみあり。

火傷の湿潤療法に詳しい某クリニックに問い合わせたらまさかの回答、、、


以外メールの文章そのまま載せます。


他院でリストカット後の瘢痕切除術を受けた患者さんは,現在2名
ほど通院中です。治療としては
●ワセリンで保湿
●肥厚性瘢痕にはステロイドテープ(ドレニゾンテープ)貼付。ちなみに,ステロイド軟膏は全く効かない。

このくらいしかありません。それでもよろしければ受診して下さい。

なお,「傷痕をきれいにするレーザー」もありますが,著明な治療効果はないようです。



えーーーステロイド軟膏効かないの、、、?


ネットで調べたら、ドレニゾンテープがやはり有効っぽいので、試しに個人輸入で薬取り寄せ貼ってみました。







閲覧注意
















赤く盛り上がった所のみテープを貼ってたのに傷があったところ全部が真っ赤に、、、


これはドレニゾンテープの副作用らしく、調べてみると、


接触皮膚炎などの局所の炎症、毛のう炎、皮膚萎縮、毛細血管拡張、乾燥、ひび・あかぎれ、ざ瘡様発疹、酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎(ほほ、口囲などに潮紅、丘疹)、多毛、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、紫斑)、色素脱失、皮膚の刺激感、発疹などが報告されています、とのこと。

よくわからないけど、皮膚が薄くなって毛細血管が拡張されて真っ赤になってるらしい、、、

※個人輸入したので完全な自己判断での治療で知識なしで使用しました、、、
ステロイドを自己判断で使用するのはおすすめしません(*_*)

そしてつい最近、美容皮膚科に行くことがあり、この傷に関して有効な治療はないかと尋ねたところ、やはりドレニゾンテープと新たにケナコルト注射(ステロイド)をすすめられました。

ドレニゾンテープを個人輸入で使用していたと伝え、傷の症状としてこの湿気のせいか痒みが強くなった旨伝えると、これは瘢痕じゃなくてケロイドだとの診断、、、



ええーそうだったの??






長くなるので分けます