わたしは
わたし以外の人が決めた世界観は
わたしに1ミリもずれずにはまらないと思っています
それが、自分の子供や最愛のパートナーや
両親であっても
あ、もっというと
昨日のわたしの世界観すら
今のわたしの世界観にははまらない
そういう感覚をもっています
だから、「今」をいつもいつも
観察することにしているの
そこにしか
わたしが欲しいもの
わたしが望むもの
その感覚が存在しないからね
その感覚が観つけられないと
望みが観えない
そして、望みが観えないと
叶う世界が観えない
だから、いつも
「今」にいる
それだけを真剣にしてる
あとはめっちゃくちゃてきとー
気分のいいことばっかり探して
そればっかりしてる
で、わたしは数か月前から
これは・・・・・
大腸癌の症状なんじゃないかな？
という肉体反応が続いていて
旦那さんは非常におろおろしているんだけども
わたしは、「大腸癌」というワードを世界観を
考えると
「今」の自分からぎゅん！！！！！と離れる感覚があって
それが非常に心地悪いので
じゃあどこが心地いいのか
肉体は痛みや不快感いろいろ出てくるんだけど
その痛みに対して
どんな意識の持ち方が心地いいのか
めっちゃ研究中なのね
癌っていう名前、病気っていう世界観
今はコロナっていう名前が世界ではやってる
でも、それ
わたしには関係ない
わたしの命で起きた
宇宙ではじめての
わたしの物語
お医者さんにご協力してもらうこともあるかもだけど
まずは、「今」
味わって、お話したいの。
痛い、痛い、痛い・・・・
うずくように痛い
そこに引き出される感情
肉体に響く音
そして感情の音
それを、透明な意識で味わう
それは、心地いいんだよ
「痛み」という感覚があっても
わたしの姿勢に、在り方に
命への信頼がある
「今」に委ねる信頼がある
この至福観
これは、なかなかすごいんだ
病気にならない生き方なんか興味ないの
不幸にならない生き方もいらない
何が起きても、なにがおきても
わたしの人生の道のうえで
起きたすべてを
わたしがどう観ているか
わたしがどう味わったか
わたしという命が
なにを観たか
これに興味がある
というか、わたしの現実は
わたしの命のうえで起きたことだけだから
よく考えたら当然なことなんだけど
わたしは長らく
誰かの物語や
過去のわたしの物語で
一生懸命答え合わせしていたから
変だったわあ
さあ、また一皮むけるために
肉体がわたしになにかをみせてくれてます
楽しみ楽しみ