今、世界を繋ぐものがある

 

世界が共有しているものがある

 

大きなエネルギーをかけて世界中の人が

 

注目している生き物がいる。

 

 

 

 

それがコロナっていう生き物。

 

 

 

 

 

 

世界中が、このコロナを注目してる

 

この目に見えない生き物を。

 

 

 

 

で、みんな、いろーーんな観方をしてる。

 

 

 

興味すら感じていないでどこ吹く風って人もいるし

 

恐れおののいている人もいる

 

自分の立ち位置を揺さぶられているような

 

危機感を感じる人もいれば

 

歪な世界観の救世主のような扱いをする人もいる

 

医療従事者や政治家

 

大統領、科学者、宗教者、教育者

多くの人を動かす影響力のある立場の人までも

 

見解の開きが天地ほどある

 

 

この不思議な生き物・・コロナ

 

 

 

 

 

 

ワクチンに関しても同じ

 

コロナっていうウイルスの形に

 

産まれてくるのが想定されていたかのような型のワクチンが存在してる

 

副反応という現実を直視しないシステム

 

政治、マスコミ、医療産業、経済事情

 

副反応があろうと、問題は目の前の仕事や人間関係

 

うたないとならない様々な脅迫観念

 

一方で、これをうてば救われるという信念

 

うったから安心だって、胸をなでおろす反応

 

 

光の部分もあり

 

ドロッとした重たさを感じる場所ももちつつ

 

 

 

 

コロナはその存在で、今日も私たち人間の世界を繋いでいる

 

 

 

 

でさー、あなたはコロナと向き合って

 

どんな子だと感じてる?

 

ワクチンと向き合って

 

どんな風に付き合いたいって感じてる?

 

 

 

 

 

 

コロナっていう生き物が存在している一番重要な理由って

 

私はここにあると思うんだよ

 

 

つまり

 

「私はどう感じているか?

 

私はどう観ているか?

 

私はこの子とどうつきあいたいか?」

 

この真実の追求。

 

自分自身への、真実を追求すること。

 

 

 

そして、その純度を高めること。

 

そして、そこを共有すること。

 

 

つまり、「ひとりひとりの世界観の確立を認め合う」世界へ移行すること。

 

 

 

 

 

 

 

だってさー、不確かな情報で強要されるのって

 

苦しくない?

 

ごまかせる?

 

 

 

誰も否定しないよ

 

みんなの行動は正解だよ

 

それは、自分自身に対しての正解ね。

 

 

 

 

でも、あなたの正解は、私の正解とは違うよ

 

 

 

それを、どうして強要しなきゃいられないのかって

 

怖いからだよね

 

自分と違う正解を求めてる人をみるとさ

 

自分が間違ってるっていわれてるようで

 

正しいって、証明してほしいんだよね

 

誰かに

 

 

 

自分でできないの。

 

その正しさが、純粋じゃないから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は「自分が思う世界」って

 

つまり、小さなコミュニティ家族とか職場の人たちとか

 

大きなコミュニティ地域とか市とか国とか

 

この世界ってさ

 

結局「私の感覚で感じたもの」を「思考で整理して」

 

「これが世界だ」と感じたり、考えたり認知しているわけで

 

 

 

つまり、私が決めているんだと

 

私は思っているのね

 

それが、超現実の話だと思っているの

 

 

 

誰かが、これが世界ってーもんですよ!

 

って言っても

 

 

「それは、あなたの心と頭が認識した世界ね」

 

と私は感じるのね。

 

 

 

つまり何が言いたいかってーと

 

 

コロナっていう生き物がどんな子なのか、どんな世界観をもっているのか

 

 

 

それは、私が決めるしかないのだと思っているの。

 

 

 

世界中の人が「コロナは黒だ!」と大声で、銃をもって叫んでいてもさ

 

 

私の命が、直観や目や耳、鼻、口、皮膚、肉体、精神が

 

 

「白に感じるよ、白に観えるよ」

 

 

そうなら、私の世界での答えは白なんだよ。

 

別に叫ばなくてもいい、私がちゃんと知ってればいいんだ。

 

 

 

でな、なにがいいたいかってーと。

 

 

 

 

黒に観えるならいいのよ。だって、黒に観えるんだから。

 

 

 

それと、私には白に観えるのもいいのよ、だって白に観えるんだから。

 

 

 

 

 

 

これは、世界に存在するさまざまな差別ってーやつもそうね

 

セクシャリティとか、肌の色とかさ、国とかいろいろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナは世界を危険にさらすものだから強要しても仕方ない?

 

 

 

 

 

 

 

その世界観すら、真実が不透明すぎる

 

ワクチンにおける反応も不透明すぎる

 

オリンピックの開催や、飲食店への抑制

 

沢山の矛盾が意味するところを透明に観ていけたらさ

 

 

 

 

誰も悪くないんだよ

 

経済を回すことは純粋なことだ

 

 

戦争だって

 

経済を回してるだけだ

 

 

 

 

 

それを計画して、動かす人たちには

 

その人たちにしかない純粋性と、崇高さと、宗教がある

 

 

 

 

でもさー、隠し事が多いんだよね

 

だから、ドロッとする。

 

 

 

 

ほんでさー、素直に反応してる人の純粋な心を切り取って

 

うまく編集してテレビで流す

 

うまく使われる

 

 

 

隠し事を隠すために

 

人間の純粋な場所を使う

 

 

 

 

 

いや、それも悪いことじゃないよ

 

人間らしさだよ

 

 

 

 

でもさ、だから、選べるんだよ私たちは

 

 

 

 

気持ち悪いなら、気持ちいい場所を選べばいいんだよ

 

 

 

 

 

ドロッとしていてさ

 

まだコロナっていう生き物との向き合い方が定まらないなら

 

まだワクチンっていう生き物との付き合い方が定まらないなら

 

 

 

 

自分の純粋な反応を探し続ければいいと思うんだよ

 

 

 

 

 

いや、純粋に純粋にやりたいって

 

それがすっごく気持ちいいんだって

 

そうならやんなよ。絶対それがあなたの正解だから。

 

 

 

 

私には観えない世界を、あなたの命は観たんだから。

 

そのあなたの神様に応えてあげなよ。

 

 

 

 

 

でも、わたしはそうじゃない。

 

 

 

 

 

私はね、この世界が

 

なんの抵抗もなく

 

 

 

 

 

私はこうなの

 

へえ

 

あなたはこうなんだね

 

 

 

 

この純粋なやりとりができる世界を望んでる

 

 

 

 

それを実現できるのは

 

 

私自身が、私自身の内側でどの自分に対しても

 

「ああ、そういう反応するんだね」って

 

純粋な意識で観察できたらそうなるのね

 

 

 

 

私が世界と思っているものは

 

私の内側の世界のことだから

 

 

 

つまり、私の内側で起きている感覚や感情に

 

お前はいい感情でお前は悪い感情って意味をつけて

 

「差別」していると

 

私の観る世界は「善悪」で「差別」をして進む世界になる

 

 

 

世界観も

 

人間関係も

 

 

すべて、あなたの命の上で起きていることが

 

あなたの観た「世界」に反映されている

 

 

 

 

人間関係も同じよ

 

人間関係がうまくいかないときってのはさ

 

 

自分の命のなかで、自分のかけらたちとの関係がこじれてるときなんよ

 

 

 

 

それが悪いっていてんじゃなくてね

 

それを選ぶのだって自由なんだよ

 

 

 

でも、選んでるかい?

 

望んでる?望んで選んでる?

 

 

 

 

なにもかも、自分で選べるんだよ

 

 

 

 

コロナが世界を滅ぼす生き物だって

 

コロナが世界を繋いで解放する生き物だって

 

 

 

どんなふうにだって、あなたが決められる。

 

 

 

 

だって、あなたが生きているのは

 

あなたが決めた世界でしかないからね。

 

 

 

 

 

 

世界は、あなた自身だ。

 

コロナもワクチンも、あなた自身だ。

 

 

 

 

さて、どうやってお付き合いしていきたい?