HAPPY BIRTHDAY 

跡部景吾!!


おめでとう!


これからも素敵な俺様でいてください!!


終了しました。


今回は俺ポケモンやりながら数回のリクに応えた記憶しかないぞwwwww

なんだかポケモンデーでしたねwwww


さて、明日は劇団稽古だよっと。

正直行きたくないんだよな、

金がまったくと言っていいほどないから←


昼飯代がね、ないのよ。


だから・・・昼で帰ってくるだろう、きっとwwww

無理だしwwwww


てなわけで、

キャスト陣はおつすたしぃ~!

来てくれた方々はありがとうさんかく~!


ってなわけで、次週もテニラジ!お楽しみに^q^


りーたん劇場~劇団と読書と時々リアル~

著者:有川浩(敬称略)


「いい年した大人が活字でベタ甘ラブロマ好きで何が悪い!」


著者・有川浩の代名詞的なキャッチフレーズだが、

このフレーズを著者が一番最初に使用したのは、本作単行本のあとがきであった。


さて本作は、自衛隊ラブコメの集大成ともいえる短編集である。

表題にもなった「クジラの彼」を含む六つの短編小説が収録されている。

今回はそれぞれを別の作品とみなし、少しずつではあるが感想を書いていこうと思う。


・クジラの彼

表題にもなった作品。

自衛隊三部作「海の底」のスピンオフ作品である。

内容には特に触れないので、

「海の底」を読んだ人は、是非読んでみるべきだ。

そして、ひとつだけ。

潜水艦は「沈む」のではなく「潜る」乗り物なので、

お間違いなきように。


・ロールアウト

航空設計士の女性と、航空自衛隊の男性のお話。

次世代輸送機の内装をめぐり、ある戦いが巻き起こる。

男女が逆ではあるが、

設計士と空自、という組み合わせは「空の中」のものと同じなので、

ある種「空の中」の番外編とみてもいいのかもしれない。

これも内容には特に触れないが、思ったことをひとつ。

どんな時でも、相手の立場になって考えるというのは、本当に大事なことである。


・国防レンアイ

WAC(女性陸上自衛官)と、男性自衛官の、まさに「大人のラブコメ」。

「大人のラブコメ」と書くと、何かアダルティな雰囲気漂うが、

それでもしっかりラノベ調の書き方になっているあたり、

著者の手腕を再認識せざるを得ないだろう。

本作のヒロインはヒロインにあるまじき言動が特徴なのだが、

そこもまた魅力だったりする。


・有能な彼女

これも「海の底」のスピンオフ。

「海の底」終盤で立てて終わりか、と思われたフラグを見事に回収してくれた。

この作品こそ、真の「海の底」のエンディングではないかと思う。

メインの男女とも、余りにもかわいすぎる。

「海の底」を読んだなら、これを読まないのはもったいない。

是非読んでほしい。

最後にひとつ。

「デティール」でも「デテール」でもなく「ディテール」であるのでご注意を。


・脱柵エレジー

(以下、本文より引用)

脱柵。

一般的にはあまり馴染みのない言葉であるはずだ。そこらの辞書には載ってないし、ワープロでも変換されない。

一般的に分かる語彙に直すと脱走である。自衛隊駐屯地や基地から隊員が脱走することを隊内用語で脱柵と呼ぶ。

・・・とのことだ。

変換については「だっさく」ではなく「だつさく」と変換すれば出ると思う。

脱柵の理由はいくつかあるが、本作では恋愛絡みの脱柵に注目して書かれている。

これまた内容には特に触れないが、最後にひとつ。

「駐屯地」と「基地」はまた違うのでお間違いなきように。


・ファイターパイロットの君

自衛隊三部作「空の中」のスピンオフ作品。

ベタ甘であるがそれだけではなく、

母親であり、また空自のパイロットでもある女性の苦悩も描かれていて、

単にラブコメで終わらない作品である。

「空の中」を読んだ人には、是非読んでいただきたい。

きっと、飛行機を見に空港へ行きたくなるに違いない。



以上である。

ところどころわけのわからない記述があるかもしれないが、

それは個人宛と思っていただいていい。

何にせよ感受性が酷似しているものだから、

同じような感想になってしまうのも許してほしい。


さて、次回のレビューだが、有川浩の「阪急電車」になるかと思う。

とはいえ「四畳半神話大系」(著者:森見登美彦)も控えているので、

ひょっとしたら順番が変わるかもしれないが。


では、また次回。