んにちは!



現役テニスプレーヤーのTakaです!🎾



今回は試合で勝つためには欠かせない要素

について話していきます!



あなたは練習だけを一生懸命してませんか?



試合で充分な実力を出せずに勝てない

プレーヤーには1つの共通点があります。



それは、試合ではなく練習をベースにテニスを

考えているのです。



これはどういうことかと言うと、

試合で勝てない人の思考は



練習を沢山して技術を上げる

 ↓

試合で試してみる

という考え方をします。



この考え方の行動パターンは練習ばかりして

試合はあまりやらない。



その結果、試合独特の緊張感に慣れず、

試合での駆け引き、戦術が未熟なのです。



では強者プレーヤーはどう考えるか、それは

試合を沢山行って、足りないと思った技術を

練習するのです。



両者の考え方が全く違うと思います。



なので、今回紹介する試合で勝つ為に

欠かせない要素は試合を増やすことです。



そこで大事になるのが、、



   自分より格上の選手と

                   試合を沢山する



部活内では自分より強い人がいると思います。



その人と沢山試合を行い、何が足りなくて

試合に勝てていないか、そして自分の武器を

どう伸ばしていくかをまず把握する。



そして技術の習得、修正した後にまた試合を

行い、改めて自分のプレーの分析をする。



この繰り返しです。



この思考法は練習の成果が試合に直結する

ため、ケタ違いのスピードで試合に

強くなるはずです。



また強い人とやることにより、試合が

おわった後にアドバイスをもらい

自分の弱点も明らかになります。



熱心に練習することは大切ですが、この練習は

なぜ行うのかを明確にするために、

それと同じぐらい試合を行いましょう。



試合ではプレーヤー同士の戦術の駆け引きが

絶え間なく行われています。



従って、実際に試合で困った事態に直面し、

どのようにすれば切り抜けられるのかと考え、



実践し、そしてそれが効果があった時に初めて

覚えたことが役に立つのではないかと思います。



そのためにも

まずは試合を沢山行わないとその

困った場面にも向き合う機会がないのです。



既に試合をベースとして考え、試合ありきで

テニスを考えられている人はもう一つ上の

レベルを目指しましょう。



それは

試合で自分が足りないと思った技術や、試合で

困った場面になったら試合後にメモをすること



忘れないうちにメモを取って次の練習に生かしましょう。



私の場合は試合を年間200試合近く行い、

練習後は毎回反省するための練習日誌をつける

ことを2年間ぐらい続けました。



その結果、色々な戦術、駆け引きのノウハウを

蓄積し、試合で引き出しが増えて困難な場面も

切り抜けることができました。



当然試合での勝率が上がり、特に接戦を制する

ことが多くなりました。



ぜひあなたも、試合を沢山して試合に強い

テニスプレイヤーになりましょう!!



では、今すぐテニスノートに

格上の選手と試合を沢山する

この言葉を次の練習で誰と試合をするか

決めながらメモしてください!✏️



最後まで読んで頂き

ありがとうございました!😬