こんにちは！
現役テニスプレーヤーのTakaです！🎾
今回はポイントの初めに打つショット
について話していきます！
そのショットとはサーブです！！
サーブは軽視され、
ついついストロークばかり練習
されがちになります。
しかし、サーブは試合の中では
かなり重要なショットで
試合で勝つためには、
逃げて通れない技術です。
上級者同士の試合では、
サーブで優位に立たないと
一気にリターンで攻め込まれますし、
特にセカンドサーブは相手の嫌なところに
コントロールすることがとても大切です。
バックハンドの高いところに跳ねる
キックサーブや
フォアハンドの浅いところに角度をつける
スライスサーブ。
どちらもリターン側からしたら
嫌なボールです。
このサーブをうてることで、
サーブ後のラリーを優位に進め
ポイントをとるということの繰り返しです。
今回紹介する方法であなたの
サーブはみるみる上達していき
1試合に何球もエースをとることができます。
それにより、サービスゲームを落とす
ことがなくなり、試合で勝てるようになり、
部活の人から尊敬の目で見られるようになります。
しかし！
この記事を見ないで、
いままでどおり、ストロークばっか練習して
サーブが一向に上手くならず、
リターンエースを大量に決められて
サーブを打つのが怖くなって
ラケットが触れなくなってきます。
すると、いつまでたっても
チームメイトに認めてもらえず、
レギュラーにもなれず、
試合に出ても全然勝てない。
結局1勝も出来ずに
そのまま引退していく…
といった残念なことにもなりかねません。
あなたが早くスタメンや
チームのエースに
なりたいのであれば、
この記事を
最後まで読んで実行してください！
その方法とは、、、
サービスライン
からサーブを打つ
です。
「なんだよそれ！」
「そんな練習きいたことねーよ！」
そう思う方もいると思います。
大丈夫です。
これから順を追って説明します！
この方法はラケットを加速させるための
テクニックを覚える練習です。
サーブにおいて
ラケットを加速させるためには
手首のリストワークがとても重要になります。
なので、この練習ではインパクト後の
手首の切り返しを意識しましょう。
ポイントとしては、、
可能な限りたたきつけること
です。
たたきつけて奥の壁に力強く
ぶつけるような打球です。
できるだけ高く跳ねさせるように
意識することで、
フォロースルーが速くなり、
鋭いリストワークが身に付きます。
これであなたもビッグサーバーの
仲間入りです！！
サーブを1球、1球、しっかりと打つことで、
自分の経験として入っていきます。
よく、何も意識せずに、
簡単にポンポンうつ人を見かけますが、
それはまったく意味がありません。
ある程度まではいけますが
上級者にも通用するようなサーブを打つには、
ただ打つだけの練習では、物足りません。
しっかりと体の使い方、
腕の使い方、いろいろな部分を意識して
サーブ練習をしましょう！
では、今すぐテニスノートに
「サービスライン付近からサーブを打つ」
この方法を、サーブのリストワークを
イメージしながらメモしてください！✏️
最後まで読んで頂き
ありがとうございました！😬