んにちは!



現役テニスプレーヤーのTakaです!🎾



前回は練習前のウォーミングアップ

について話しました



それに続き、



今回は練習後のクールダウン

について話していきます!



あなたは練習後にちゃんとストレッチを

していますか??



練習が終わり、早く帰りたいがために

クールダウンをしないなんてことしてませんか?



そもそもクールダウンってなんなんだよ!

っていう人もいるかもしれません。



クールダウンとは、ストレッチや運動に

よって興奮している神経・筋肉を

鎮静させる働きがあります。



それにより、筋肉の中に溜まった疲労物質を

排出させ、疲労の軽減・柔軟性の回復

ケガの予防をすることができます。



今回紹介するクールダウンの方法を

実行するとあなたは、疲れを感じなくなり

毎日新品の体で練習をすることができます。



それにより、練習の質もどんどんあがり

周りの人もあなたの成長スピードに

度肝を抜かれるでしょう。



しかし、あなたがこの記事をみても

何もしなかったら、



毎日の練習がしんどく

満足する練習ができなり、

だらだらすることが多なります。



それをみていた後輩は

「あの先輩いつもダラダラしてるなー」

「弱いくせに全然練習しないじゃん」

「あんな先輩にはなりたくない」



など、影でバカにされるようになります。



そんなことあってはいけませんよね?



そこで今回紹介するのが、



静的ストレッチ



です。



前の記事で動的ストレッチを紹介しました。



そして、今回は静的ストレッチ



言葉をみてわかるように筋肉を動かさず

伸ばして行うストレッチです。



まずは、練習終わり静的ストレッチを

行うまえに、コート周りを2

ジョギングしましょう。



そのとき、深呼吸をしながらジョギングを

します。



そうすることで、呼吸と同時に血液が

循環し、酸素と栄養を十分に送り届ける

ことができます。



そして、そのあとに静的ストレッチです。

運動で使った筋肉をゆっくり伸ばしましょう。


特に腕の筋肉、ふくらはぎの筋肉などの部分は、

テニスをするにあたり負荷がかかるので

ストレッチで和らげる必要があります。



負荷がかかった部分は硬くなっているので、

反動をつけず各部位30秒~1分、自分が

気持ちいいと思える時間で行います。



ここでポイントなのが

30秒~1分という部分です!



各部位30秒ずつとして、全身をストレッチしても

10分ぐらいしかかかりません。



たった10分で次の日も疲労を残さず

練習を頑張ることができるなら

毎日するべきですよね!!



では、今すぐテニスノートに

練習後には静的ストレッチ

この言葉を練習後のストレッチ姿をイメージ

しながらメモしてください!✏️



最後まで読んで頂き

ありがとうございました!😬