おはようございます
いつも読んでくださって
ありがとうございます
RINNAです
今日からは
【重症筋無力症と診断されるまで】を
思い出しながら綴っていこうと思います。
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7月3日（月）
総合病院で初診
何科に行けばいいのか分からなかったので
総合案内の看護婦さんに聞く。
もうこの時は
視界の上半分が見えない状態でした。
かなりひどい顔だったと思う
いや、今もそんな大した顔じゃないけどさ…
まだマシっていうか。
そして、最初に案内されたのは
脳神経外科でした。
紹介状がないので、かなり待つかと思いきや
わりとすぐに対応してもらえました。
CT検査
を済ませ、先生の診察待ち。
入るときに受付の人が
「あっご家族の方も一緒にどうぞ」
みたいなこと言ったんですよ
母親と一緒に、えっ？てなって。
いきなり余命宣告かと…
本気で焦りました
心臓に悪いからやめてください
脳神経外科の先生は
ちゃんと話も聞いてくれる
しっかり説明もしてくれる
むしろ、
そんな状態で仕事頑張ってて
つらかったよね、長いことガマンしてたんだね。
早く原因突き止めようね。
なんて優しい言葉もかけていただいて
涙腺崩壊寸前。
口グセが
オーケー
の
のとっても良い先生でした
CT検査の結果は
緊急を要する外傷的な心配はないので
安心してください。
とのことでした。
ただ、これだけ症状が出ているし
何らかの原因はあるはず。
なるべく早く治療が出来るように、
もう少し詳しく調べていこう。
というわけで
神経内科の先生に紹介状を書いて、
一番早い日で予約を取っていただくことに。
それと
たまに左手が痺れて力が入りにくいこともある
ということで、握力検査
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結果９
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いや、９って！！
最後に血液検査をして帰宅しました。