このような記事がありました。
それに関連してですが、先日知人と飲んだ際に面白いことを言っていました。
知人はエンタメ業界出身の有名な方でして、日本を代表する作曲家と懇意にしています。
知人とその作曲家が飲んだ際、こんな話をしていたそうです。
日本の作曲の著作権の管理はJASRACがやっています。
しかしいろいろ不満もあるそうです。
例えば、JASRACの手数料がとても大きい(30%程度という話もありますが、JASRACでも未払の訴訟やったりコストがかかっているので、しかたないのかもしれません)、テレビ局とは包括契約できちんと利用料が回収できていない、などなど。
最近のトレンドと言いますか、これからの主流は、NFTプラットフォームで著作権を管理するようになると言っていました。
すでにこういった話は始まっているそうです。
技術革新で音楽業界も大きく変わっていくのかもしれませんね。