NFTで楽曲管理 | 東京・台北・上海でビジネスする若き華僑のブログ

東京・台北・上海でビジネスする若き華僑のブログ

日本一の安定企業を飛び出し、中国でビジネスする華僑らしい生き方をする華僑の話。

このような記事がありました。

 

 

それに関連してですが、先日知人と飲んだ際に面白いことを言っていました。

知人はエンタメ業界出身の有名な方でして、日本を代表する作曲家と懇意にしています。

知人とその作曲家が飲んだ際、こんな話をしていたそうです。

 

日本の作曲の著作権の管理はJASRACがやっています。

しかしいろいろ不満もあるそうです。

例えば、JASRACの手数料がとても大きい(30%程度という話もありますが、JASRACでも未払の訴訟やったりコストがかかっているので、しかたないのかもしれません)、テレビ局とは包括契約できちんと利用料が回収できていない、などなど。

 

最近のトレンドと言いますか、これからの主流は、NFTプラットフォームで著作権を管理するようになると言っていました。

すでにこういった話は始まっているそうです。

技術革新で音楽業界も大きく変わっていくのかもしれませんね。