『アクリルアミノ』って言葉を聞いた事が有ります?

 

「お焦げは食べないように」って言葉は?聞いたことがあるでしょう。

 

食品の中で、お焦げになる部分を沢山食べない方がいいよぉ~って話を聞いたことが無いですか。

私は『焦げ』はよくないとの印象を持っていたので自分の調理する時には焦げを付けないようにしています。

でもね、私自身は焦げが大好きなんです(^▽^)特にお米の焦げ、大きな昔の鉄の鍋?おくどさんで炊く白米の底には焦げが出来て、あれをおにぎりにして食べるのが大好きでしたから。

 

でもそれが『アクリルアミノ』になるんかなぁ?(;'∀')

 

調べ物をしていると、AIの活躍を肌で感じてます。

 

焦げになる手前の茶色ぐらいでも遅いのかな?もう少し手前でパンを焼くのをやめるとか(;'∀')

調理法に気を付けているし、そもそも焼いてバターやマーガリンを付けて食べる習慣をやめました。

 

バンズを買って来て、今の季節のバーガーを作って食べる。

焦げへの警戒心とまでは言いませんが、なるべく自分で調理をする時には焦げを避けていますね。

自家製のパンを焼いても、トーストせずに焼き立てをそのままで、サワークリームをぬり食べる事が多いです。

 

『アクリルアミノ』の摂りすぎは発がんのリスクがあるとなると、珈琲と麦茶を止めれない私には、他の物から『アクリルアミノ』の摂取を回避したいのです。

 

あれがダメこれがダメ~では悲しいので飲みたい食べたい物を優先して、他で危惧する物の排除に努めている、つもりです。

 

調理法でも「揚げる、炒める、焼く」の過程で『アクリルアミノ』の形成があるなら、少しの工夫でそれを避けられますからね。

鶏の手羽先の炒め物。

先に手羽先をしっかり煮込んで脂分もなるべく取り味付けはここでしっかり決めます。

野菜類。

長芋、キクラゲと椎茸(福島産)、人参の切れ端、ピーマンの残り、小さな玉ねぎの残り、ジャガイモ。

冷蔵庫の残り物が主になるけど💦野菜は多い方が美味しく仕上がります。

 

①人参と玉ねぎはレンジで加熱後にフライパンに入れます。

②他の野菜は細切りでフライパンに入れていきます。

③フライパンには先に鶏手羽の汁を入れて、そこで野菜に火を通します。

④最後に鶏手羽もフライパンに入れて全体をなじませます。

お皿に盛りつけた残り(;'∀')

 

煮汁で炒め煮風にしています。

鶏手羽はかなり柔らかくしてあるので、細切りの野菜とよく合いますよ。

 

焼き魚などでも焦げは出来るので、夫に出す時には焦げ部分を取ってからお皿に乗せます。

彼は『アクリルアミノ』の言葉も知らないと思う。

 

ただ「料理の焦げた部分はたべんとき!」は聞いたことがあるみたいです。

 

私は、生涯珈琲と麦茶は止めれない気がするので、この2品で『アクリルアミノ』を取っていたとしても(;^ω^)他でなるべく取らなければ、リスクの軽減につながる~~と、思う事で、不安に思わない生活を送っています。

 

気にしだしたら世の中には一杯『取ってはいけない物』がありますからね。

 

お酒なんて減らせば(やめれば)身体に良いって百も承知でも、それが出来ない自分が居ますから。

 

なるべく、佳きように考えて、美味しく食べています。

 

秋ナスで作る茄子の煮物が一番美味しい(茄子料理の中で)

これで茄子の時期も終わりです。

 

定番の南瓜煮は、国産の完熟南瓜の季節ですから毎日食べていますよ。

日本に生まれて良かったぁ~~南瓜が美味しい~天ぷらは避けているので、煮物で満足です。

 

さて~~10時過ぎから大谷君の応援ですから、その時にまた料理の仕込みをします。

キッチンには大谷君に合わせて行く(⌒∇⌒)これで料理と応援が一度にできます。

 

歴史が作られていく、その中に居る事が出来る歓び。

今年、トレードよりも大谷君を優先しておいてよかったと思っています。

 

さぁ~~動きましょうか。