茄子の煮物は油を使いしっかり炒め煮にしたら皮も綺麗な色合いで柔らかく出来上がります。
夫の病気の事もあり、油の使用量を減らして同じように作ると、色がね💦
柔らかくてお味はいいのですが、油を控えると茄子の皮の色が落ちます。
そうこうするうちに、茄子の皮も夫には口に残るようになり、茄子の皮を全部むいてから煮物を作るようになりました。
病気も色々したので、それに合わせて料理の内容も変わってきたわけです。
皮なしの茄子煮。
玉ねぎとピーマン入り。
先日作った茄子の油煮。
皮もありますが、とにかく柔らかいので、皮ごと夫が食べれます。
最近ネットで見掛けた作り方です。
①茄子を洗い縦に半分に切り、皮目に切り込みを入れます。
②水にさらした後に水けをふき取ります。
③耐熱容器に、皮を上にして重ならないように並べてはけで油をしっかり塗ります。
④ラップを掛けてレンジ強で3分ぐらい加熱をします。
⑤レンジで加熱をしている間に、大きめのフライパン(鍋でも良し)に煮込み汁を作ります。
⑥みりん、砂糖(我が家ではパルスイート)濃口醤油を入れて、出汁も少し入れて煮たてます。
⑦レンジでの加熱が終わった茄子をフライパンに重ならないように並べて蓋をして煮込みます。
⑧予めレンジで加熱をしているので、煮込み汁が茄子に馴染む程度煮込めば終わりです。
長い時間煮込んではいません。
皮に油をぬっただけですが、先に炒めたような感じに仕上がっています。
兎に角柔らかくできるので、皮つきでも夫が食べれるの事が嬉しいです。
並べて煮汁を含め煮するだけなので形崩れもしませんし、時短料理です。
柔らかすぎて食感が無いのが嫌な方は、レンジの時間を短くするとか、煮込まずに煮汁を絡めて仕上げるとか、工夫が出来ると思います。
このレシピで驚いたのは、茄子の皮に油をぬる事でした。
時短料理にはいつも驚かされますわ。
暇な私ですが、それを作り実際に食べて見て美味しいとなると、ただただ感心しています(⌒∇⌒)
今朝は朝の内に家周り等の片付けに励みました。
台風が近づいて来ています。
早めの行動で、片付けて置けば、急な雨風にも安心して家におれますから。
皆様もお気をつけてくださいね。