生まれ育った場所(環境)で美味しいと思った記憶は、歳を取れば取る程懐かしくて思い出されるのかも?
よく年を取りすぎると赤ちゃんに返っていくって事を言いますよね。
介護が必要になるから💦赤ちゃんのような(世話がいる)感じになるって事だと思うけど、赤ちゃんは育つ希望がある存在ですが、介護は先が見えない苦労がありますよね。
私自身はまだ介護の話が出るような年齢でもないですが、健康面で食事を見直していたら、生まれ育った環境時の食べ物が一番美味しく感じるのだと思えてきました。
小さい時から周りには実のなる樹々がありましたので、果物を買って食べるのは林檎ぐらいでした。
絵本に出てくるあの真っ赤な林檎(スターキング)を買うのがとても愉しみだったことを覚えています。
それ以外の果物は大抵家の周りにあり食べていましたからね。
果物はもいでから食べる物だと思っていたので、都会に来てからのお店で買った果物の美味しくない事に驚きました。
トケイソウの栄養は高くて、これを毎日食べれたら身体の中が綺麗になりそうで(⌒∇⌒)毎日食べたいです。
でもね、毎日食べてもいずれは無くなりますわ。
一緒にトウモロコシも届きました。
茹でた後にラップで包んだらよかったのですが、そのまま冷ましていたら、しわしわになりましたよ。
お味は変わらないからいいんです。
これがお昼ご飯になっています。
夫にはスープにしますが、私はこのままがぶり!食べています。
トケイソウは朝食のヨーグルトの上に掛けて食べています。
お酒(焼酎)の中に入れたら美味しいけど、個数が決まっているので朝食で食べる事にしました。
(ジンの中に入れても美味しいですよ)
家族は誰も食べません。
信じられない話です、こんなに優れた食物を食べないなんて!
果物と新鮮な野菜、肉は食べる機会が少なくて、魚を食べて育ちました。
いつの間にか肉食系になり(;'∀')血液が悪くなって、意識して野菜と果物と魚を食べるようにしていますが、果物は買って食べる品は美味しくないです。
贈ってもらう物は美味しい(⌒∇⌒)これってお金の話しではなくて、その産地の果物が好きだという話です。
お店にだってパッションフルーツは売っていますが、私はトケイソウと呼ばれる品をそれが育つ所から贈ってもらう方が美味しいって思うのです。
そうやって果物をもいでから食べて育ったし、野菜も沢山取れて、沢山食べて育ったし、魚も美味し所で育ったので、毎日の食事が「美味しく感じる」。
画像からは、その美味しさは伝わらないと思います。
読者の皆様には、寒い地域や暖かい地域の方もいるだろうし(⌒∇⌒)日本は広いから。
野菜と果物と魚が最高~~と言っても、気候からそれが望めない地域もあると思うしね。
野イチゴも、桑の実も、ヤマモモも、スイカやメロンに、ビワにブドウや柿やミカンにバナナに桃だって、もいでから食べていました。
そうだ梨の木は無かったです、思い出した、梨を初めて食べたのはいつだろう。
今の食生活は幼い頃に返る意味では身体が喜んでいるだけではなく脳も喜んでいますよ。
お腹が痛くなるほどスイカを食べていた事を想い出しながら今はそれだけの量を食べる事もないなぁ~と。
健康って、生まれ育った場所を離れない方がいい様な気がします。
そのまま生まれ育った所でお墓に入れたら体も喜ぶような気がしてきました。
(兄が羨ましいわ)
でも今は実家も様変わりしていて、果物の木は桃木以外は無いと思う。
長く帰っていませんから、今の身体なら、京都の蒸し暑さがあうかもね。
湿度が66%ですよ~と書きながらも平気ですから💦。
(クーラーが嫌でね、この湿度でパソコンに向かっています)