今の時期にだけ食べれる、まさに旬の料理「新玉ねぎの煮物」。

私は大原千鶴先生のレシピで作っています。

参考レシピであり、実際には家族の事を考慮して作るので、ひき肉は胸肉をあえて使うし、三つ葉は刻むし、薄口醤油は、白醤油に置き換えるので、多少は違いがあります。

見た目は色がついてませんが、味は付いてますよ(⌒∇⌒)白醤油のなせる業です。

 

取りあえず1個出したのですが、お代わりを言われたので、次は2個出しました。

小さな玉ねぎですが、3個も食べましたよ、びっくりです。

夫が3個食べて、残りの5個をお隣さんへ差し上げました。

先日フランスから帰国の際にお土産のチョコを頂いて、美味しく家族で食べましたから、お返しに何か?

 

ポテトサラダを大量に作った時は会えなかったので、今回は待ち伏せ(;^_^A(ワンちゃんの散歩の帰りに)をして、渡しました。

お口に合うか?、まじびびりますが(;'∀')夫曰く、日本に居たら、日本の料理だと思って食べるよ!

だよね~~~私にはフランス料理は作れなし、出来ない事を考えるよりも、出来る事でお礼をしたいから。

 

渡した時にとても喜んでくれたし、それだけでも(お二人の笑顔)良かったと思えました。

ワンちゃんも喜んでましたけど、お父さんに、君のではないよぉ~~と言われてました。

 

まだ玉ねぎが2個残っているし、煮汁も残っていますから、それは私の今日のお昼ご飯になります。

鍋に重ねて入れたら均等に煮れないので、一度には作りきれませんが、それを見越して煮汁を多めにしているので今日は楽に作れます。

 

季節の料理の美味しさは、食材が旬の物であるから、それが一番の理由だと思います。

えんどう豆の卵とじもほぼ夫一人で食べきりましたわ。

食べ過ぎると糖分の摂りすぎになるのですが、抱え込んで食べていました(⌒∇⌒)

一度に出し過ぎると、一度に食べますから、小分けにして毎食出しても、好きな料理は文句が出ません。

 

豆も食材が重なると煮え方にムラが出ますから、一番大きな鍋で作っています。

弱火で柔らかくふっくら煮上げてから強火に変えて卵を入れ、火を止めて蓋をして蒸らして出来上がりです。

 

さぁ~今日は体操の帰りにスーパーによりますので、何が売り出されているのか愉しみですよ。

新鮮な野菜=旬の野菜、と思っても過言ではないと思うので、それを見つけに毎日買い物に行きます。

 

先日お向かいで買ったサニーレタスが美味しくて生野菜のサラダを食べる気になりました。

地物のお野菜が豊富に出回る季節が待ち遠しいです。