女優さんの話-②

 

彼女の演技を映画館で圧倒されて観ていた日の事を思い出しています。

この作品は音響のいいシアターで観たので料金も高いのですが、そんな事は吹っ飛んでしまうシーンでしたわ。

 

あの時は打ちのめされたような、でも体中が温かい興奮に包まれていたんで、打ちのめされたは似合わない言葉なんだよね。

演技なのよね。

どれだけこの曲をレベッカ・ファーガソンさんが心を込めて歌ったかはその演技の中から観て取れません?

素晴らしかった。

 

Unextに現在入っているレベッカ・ファーガソンさん関係の作品は11作です。

まぁ~~みごとですよ、私の好きな作品ばかり。

左下の「ガール・オン・ザ・トレイン」では「えええええええ~~」と驚かされて、喜んでいた夏さんですわ。

 

さてさて、土日の2日間で「ミッション・インポッシブル」の復習は終えました。

いつ映画館に行ってもいいですよ。

所が本日は祇園祭の後祭り「山鉾の巡行日」なので交通規制があります。

映画館がある三条まで市バスではいけない。

京阪がありますけどね(;^_^Aそこまでしなくても木曜日まで待てば行けます。

 

レベッカ・ファーガソンさんはm:l-5と6に登場されています。

とても素敵な役柄で・・・・。

アクションが凄いですから。

 

先にあげた「グレイテスト・ショーマン」で'Never Enough'を熱唱した美しい~~歌姫が、バイクを乗り回して銃を撃ちまくる姿は凄い、イーサン・ハント顔負け!って思いましたもの。

 

ヘルメットのカバーのような物をあげて彼女の眼もとだけが見えるシーンが大好きです。

綺麗で力強い目もとなの、その姿がアップで映し出されるとしびれます。

 

m:l-5ではラストシーンまで「シンジケート」の組織がどうなった?「ソロモン・レーン」さんが逮捕で終わった以上(生きている)、6への継続内容と見て取れます。

 

で、m:l-6を観ると、確かに続いているのですが(;^_^A

ではこの内容は6で完結と思うか?

 

( *´艸`)これまた後を引く要素がいくつも残っていますよ。

でもね、要素があるからといって継続するのかは?新作を観ない事には話になりません。

 

このシリーズで繰り返し伝えられている事。

イーサン・ハントさんの中には、m:l-1で失った仲間への想いがその後の作品でもよく見て取れます。

m:l-6で一人の仲間を救う為に多くの人を危険にさらす「爆弾」を奪われる失態を犯す。

それでもめげずに先を見据える(;^_^A彼の中にある信念(仲間を助ける)がどんなときにも揺るがない姿を6作品を通して観てきています。

 

あと一つ「スパイ」の立ち位置って、自国や世界平和の為に動いている自負があるのだと思うけど、それは果たして・・・・。

このテーマについては他の映画でもよく見かけますね。

それだけ「善悪や平和と戦争」などの言葉の奥にある『混沌とした事実』に我々一般的な人間は何も気が付かづ、知らされもしないで、生きてるのかも?を感じさせてくれる気がします(私はそれでいいと思っている、残りの人生の方がこれまで生きて来た人生よりもはるかに短いと思うから、このままでいい)。

 

シリーズ物はきちんと観直しておかないと、新作の話にすんなり溶け込めません、原因は語学(字幕で物語を読み取る以上は動作は後回しになる)です。

キングダムの新作を観る為に過去作品を復習しなきゃ!とは思わない(好きだから観直すことはあります)。

登場人物を演じる役者さんの事が良く理解できていますからね、なんたって日本語作品なので。

 

洋画に関しては頭の中で登場人物ぐらいは整理をしておきたいのです。

それができていれば、物語の内容にも楽について行けます。

何度も観直しながら作品の素晴らしさをまたまた痛感できる(⌒∇⌒)

嬉しい事です。

 

水曜日でもいいわ!

出来るだけ早く映画館に行きたいです。

映画館に行ける日まで、しばしblogも休憩です(目の保養の為に)

 

 

 

おまけ。