りんりんは、ソトス症候群の特徴の1つで、
『エナメル質形成不全』といって、歯の表面をエナメル質が綺麗にコーティングできていなくて
まだらな感じになっています。
当然、むし歯になるリスクは高いわけで、それを十分に知っていたし、
歯の治療には“全身麻酔で入院治療”になるかもよって聞かされていたので
就寝前の歯磨きと、歯医者さんで購入する純度の高めのフッ素塗布は
毎日欠かさず気合を入れて、ず~っとやってきていたつもりでした。
つい先日も、学校の歯科検診では異常が見当たらないということで、
ホっとしていたところでしたが、
昨日は朝からやたらと指を口に入れているし、Tシャツを着替えないといけないほどによだれが多い。
最近はよだれはほとんど出さなくなっていたので
(保育所時代まではすんごいヨダレっ子で、いつもタオルが手放せなかった)
そんな時は決まって喉が痛いとか、鼻が詰まっているとか風邪ぎみだったりしたのですが
今回は違う感じ。それに、左の頬が微妙に腫れてる・・・。
かといって、「口を開けて」と頼んだところで、
「ア~ン」の意味がわからないのか、恐怖心からなのか、容易には口の中を見せてはくれません。
それでも、むし歯なのか風邪の前触れなのかはまだ半信半疑で
試しにりんりんの大好物!“ たらこスパゲティ ” を晩御飯のメニューにして
食べる様子を観察していました。
すごい!りんりんが、苦痛で顔を歪めている
いやいや、感心する場面ではないのですが、痛みにめっぽう強い我が娘は、
どんなに酷い怪我をしても、ほとんど表情に出すことがなかったので、
こんなに『痛そうな顔』をみたのは初めてでした。
かわいそうに、食べたいのに痛くて食べられない感じで
半分の量を食べたところで“ごちそうさま”の猛アピール!
よっぽど痛かったのね
でも、正直言うと、以前から歯磨きの時に「ん?」と思う黒い点が1箇所だけあったのです
磨いてもとれないし。でも、よく見せてはくれないし・・・。
左下の前から4本目の歯。どうもあのあたりを気にしている。
学校で、歯医者さんによる歯磨き指導の時や、
つい先日の学校での歯科検診でも異常なしになっていたので
(1年前、過蓋咬合と言われたものの、
その後別の歯医者さんに連れていったら、そうでもないですよ、と。)
すっかり安心しきっていました
でも多分、今回は確実
昨晩は、あまりにも痛そうな感じだったので
(でも健常のお子さんだったら、あんな風では済まないくらいもっと痛がると思うなぁ。。。)
夜中熟睡できないとかわいそうだから、
とりあえずの応急処置として、重曹溶液で歯磨きをして寝かせました
普通はコップ1杯の水にティースプーン1杯程度の重曹を溶かしたものでうがいすれば
不思議と痛みが一時治まるのですが
上手にうがいができないので、重曹溶液を歯ブラシに着けて、
疑惑の歯あたりをしっかり磨いて昨晩は寝てもらいました。
明日は初めての歯医者さんに連れて行ってみようと思っています。
そこは、3、4年前に開院した歯科クリニックで、
先生が障害者の歯科治療を専門にやってこられた方のようで
街の医院なのにすごい設備がそろっています。
笑気吸入鎮静法と静脈内鎮静法 を取り入れられているようで
それがうまく作用すれば、全身麻酔はせずに治療ができるようです
また、以前は上記方法が無理だった場合は、大きい病院を紹介してもらって
そちらで入院治療となるようでしたが、
半年ほど前からこちらのクリニックで全身麻酔による治療もやってくれるようになったそうで
もしかしたら、入院とかはしなくて済むのかもしれません。
そのような専門的な歯科クリニックが、ちゃっぴーの通う保育所の近くにあるというのはラッキーです。
ホームページには、
「障害があってうまく治療が受けれない」
「騒いだり、暴れたりして迷惑をかけるから受診しづらい」
方でも安心して受診して下さい、と書いて下さっています。
本当に心強いです
これを機に、長らく中断していた歯科通いの練習も、再開してみようと思っています。
2~3ヶ月に1度は、歯医者さんによるフッ素の塗布がよいと聞いています。
今日は電話してみて、できれば学校が終わった後の午後診に連れて行かせてもらいたいと思っています。
また、報告しますね
