三重県の熊野市というところに、古い民家を1軒所有しています。
そう、世界遺産に登録されている、あの 『熊野古道』 の熊野です♪
前回のブログでも少し触れましたが、そこは私の亡き父の生まれ故郷であり、
父が生前購入した家で、私は幼い頃から年に何度もこの家に遊びに帰ってきていました。
その父は今から11年前に他界し、私が譲り受けた、大切な家と故郷なのです。
裏庭から見た家の様子。りんりんお散歩中。(H21年夏撮影)
なぜかお膳の上に座っています。熊野に行ってまでもDVD漬けのりんりん。
こうしているのが落ち着くのだろうな・・・。
そのどこまでものどかで心の落ち着く集落は、熊野市の神川町というところにあります。
里山の風景が美しく、大自然に囲まれた、最高のロケーションです。
大阪の自宅からは、車の混んでいない早朝などの時間に移動すれば、ほんの2時間半で着きます。
布団以外の家財道具は一通り置いてあるので、住もうと思えばいつでも住めます。
キッチンには冷蔵庫や電子レンジも完備♪
お風呂とトイレは家の外にあり、風呂は薪風呂、トイレは当然ボットン便所です。
トイレは据え付けタイプの洋式便座を置いてあるので、
うちの娘達は怖がらずに使えています。
私が子どもの頃は怖かった・・・。落ちたら死ぬ?!と思うぐらいに深い穴に思えたので。
下から手が出てくる?! とかね(笑)
で、薪風呂がまたいいのですよ!芯から温まる、とはこの事を言うのだ、と実感します。
子どもの頃から風呂焚きが大好きで、ある意味合法的な火遊びです。
少々の火傷もしたことがあるし、火の怖さや美しさは、こうして学ぶのが理想なのだと
今となっては貴重な体験だったことに気付かされました。
家の真下、石段を降りていくと、どこまでも透明な清流が流れています。
本当に、飲めそうなくらい綺麗な水で、魚が泳いでいるのが丸見えです。
夏はそこに入って泳いで遊び、川原ですいかを食べるのが楽しいです。
車で30分ほど移動すれば、熊野の美しい海に出会えます。
熊野は私の宝です。
所々、家の修理やら何やらで、管理は決して簡単でも、楽でもありませんが、
あんなに落ち着く優しい場所に、好きな時にいつでも行けるのはこの上ないシアワセです。
昨夏には友人ファミリーと庭でBBQを楽しみました。
いつになるかわからないけど、庭の片隅に石釜オーブンをこしらえて、
天然酵母のピュアなパンを焼くのが夢なのです。
そんな熊野に一緒に行って、余暇を楽しんで下さる方をいつでも募集しています☆
そのかわり、と言っては何ですが、熊野に到着するやいなや、家の大掃除ももれなく付いてきます!
田舎の生活はとにかく用事は多いので、動くことを厭わない方なら大歓迎☆
すぐ近くに源泉かけ流しの天然温泉もあります!
一緒に遊びに行ってくれる方、田舎が大好きで熊野にご興味お持ちの方、
お友達になって下さったら、いつかご招待したいです☆
で、5月4日には日帰りで、その熊野の家に行ってきました。
よもぎをたくさん摘んできました☆
意外にも、よもぎ狩りは初体験!
気にして見たことなかったから、雑草だとしか思っていませんでした。
スーパーの袋いっぱいに摘んで帰って、岩清水で綺麗に洗って大阪に持ち帰り
1、鍋で煮て、そのうち一部は冷凍保存。残りはミキサーにかけてペースト状に。
2、生葉を電子レンジで乾燥させて、パリパリになったらミルサーで粉々に。
でも、繊維はどうしても残ってしまって、サラサラパウダーにまではならなかったです。
手間はかかるけど、自生していた植物が、こーんなご馳走に変身しちゃうのだから
この一連の流れが楽しくって仕方ありません!
自然からおこぼれを頂戴して生かして頂いているんだと、実感してしまいます。
早速、『黒糖よもぎ食パン』を焼いてみました!
悩んだ末、ペーストにしたよもぎを使用しました。一番扱い易いかも。
もちろん、お味はサイコー☆明日(っていっても、もう今日だわ!)が2歳の誕生日のちゃっぴーも、
焼きたてパンをおいしそうにほうばっていました!
ブログでは、この素敵な香りまではお伝えできなくてとっても残念です。
よもぎ、アリガタヤ!
それと、熊野の家のご近所様から、ワッフルのお返しにと、大量の採れたて筍(灰汁抜き済)を頂き
早速若竹煮を煮て、おなかいっぱい堪能しました!
あとは筍ご飯ははずせないな。でも、さすがに筍はスイーツには変身すまい(笑)!
今年も楽しい連休でした
すべての人、すべての事に心から感謝
ありがとうございました