何をセンセーと話したか


あとから振り返れるように


いま


覚えてることをメモメモ~~~~~~


完全に自分用の記事です(笑)



セ「おひさしぶりです、どぉ?元気?なんか僕のいない間に大変だったみたいだね」


ま「おひさしぶりです~まぁ、そこそこ元気です、そうなんですよぉ・・・めっちゃ痛くて・・・・」


セ「肉芽、とられたんだね~(笑)」


ま「はい、痛かったです・・・・グスン」


セ ニコニコ、スマイル


ま「いまは、このときよりも痛みの強さはないですけど・・・・でも痛い・・・・」


セ「こないだの肉芽の結果は聞いてないよね?良性だね。」


ま「よかったです~~」


セ「今日は内診して超音波やって、それからキズは?どぉ?」


ま「蕁麻疹でかかっている地元のせんせいについでに見せたら、ステロイドのシールもらいました」


セ「おお~~、いい先生だね!!よかったよっかた」


ま「キズが太くなりました・・・たぶん太ったから・・・・」


セ「太った?そぉ??ぜんぜん見えないけどね、でも太るくらいがいいよ、食欲があることはいいことだから」


ま「あと注射もやられた・・・」


セ「あぁ~~~アレ痛いでしょ?でもよかったね、じゃ、それは出してもらえる先生がいるから、診察ででもちゃんとキズもみるからね、他には何かあった?」


ま「えっとぉ~1月の三連休ころに39度の熱が5日続いたんです」

セ「えっ!!そんなに?」


ま「カクカクシカジカ・・・・で二件目の病院でおなかに炎症があるって言われて、で、この薬もらってて、で、なんか食べちゃいけないものがいっぱいあって、おじいちゃん先生なんですけど、なんか手に薬持たされて不思議な機械で光当てられるの・・・」


セ「ええええ??(笑)(笑)(笑)ナニソレ???(笑)あれかなぁ~オーリングみたいな、たまにあるんだよね~西洋医学でも東洋医学でもないもういっこのパターン(笑)(笑)(笑)、炎症っていうのはさ、まぁ手術したばっかりだからそういうのもあると思うし、要するに消化のいいものを食べなさいってことだろうし、処方されている薬はいいものだから、あれだね、半々な気持ちで聞いていればいいんじゃない?(笑)」


ま「ですよね・・・・」


セ「ほかには聞きたいこと、心配なこと、ない??」


ま「う~~~んと・・・・」

セ「ところで座長は?元気?」


とここから芝居んお話になる

うちの劇団のボスがおもしろいとか

いまは稽古やっているのとか

本番はいつなのとか

大井町?だっけどっかの駅のホーム音楽がアリエルだよねとか

おすすめの舞台は何?っていうから

今度の新感線の【蒼の乱】をすすめてみたり


ま「そういえば、腰が痛いと感じることが多くなりました」


セ「あら・・・(ちょっと渋い顔)」


ま「生理があったときのに似てる感じはします、左のここらへん」


セ「う~~ん、たぶんね、排卵痛だと思うよ、卵巣残してるから、卵巣残してあってよかったね♪」


ま「え?あっ、はい。」


セ「ほかは?」


ま「とにかく、痛いと気になる、なんか怖いし、心配になるんですよね~」


セ「心配しすぎないことだよね、考えない、気にしない、って言っても難しいか。とにかく診てみよう。」


というわけで


内診台へ・・・・細胞をとって、内診して、超音波~


いわゆる順調


今回のびっくり(笑)


セ「(カーテンの向こうから)画像見てみる??」

ま「え?」

答える前にカーテンオープン♪


はっ、センセー・・・・・・・・・・・


セ「ここが膀胱、まったく問題ないね、でねこれが卵巣、しっかり大きさがあるから機能してるね♪」

ま「あっ、はい、よかったです」


内診台の上で

あの格好で

あんな明るい中で

ワタヒの股ごしにセンセーと会話


びっくり!!!ていうか、もはや、ワタヒ、その恥ずかしすぎる光景に笑いがこみあげてきた!!!


そんなこんなで


和やかに診察は終わり


相変わらず、なんちゅうかサッパリしたセンセーというか


重病感、深刻度、そういうのがゼロの雰囲気でございました。

いっちゃんはじめから結構そんな感じなんだよね~


きっと


私みたいなのはセンセーが診ている患者の中でも、ちょっとした風邪レベルなんだと思う。


もっともっと大変な方々とも向き合っているセンセー


大変なお仕事ですよね~


二週間後受診、何もないことを祈りつつ

次はキセイチュウのこと聞いてみよう。(お腹にキセイチュウがいるって言われたから(笑))