前記事の続き。

 

 

 

入浴の準備をしていると、

物が見つからずパニックになってるだけかと

そう思っていたが・・・どうやら違うらしかった。

 

 

 

 

怖いよ・・・顔が。

 

 

 

こんな時になんだけど、

母は今までも自分のことに関しては、

今にも死んでしまうかのように、

大げさな人だったので、

命に別状はないはず・・・。

 

 

 

だが、いつもと違うのは、

全く身体に力が入らないようで、

起き上がれないようでした。

 

 

 

 

熱はないし、

血圧が高いくらいで、

他は特に吐くとかもない。

 

 

 

 

ズボンを穿かせようと、

腰を少し持ち上げたら、

 

 

 

 

「ぎゃあ!!痛い!痛い!痛い!」

 

 

 

どこが調子悪いのかも返事できなかったのに、

これだけは叫んでた。

 

 

 

 

とりあえずお風呂のキャンセルついでに、

ケアマネさんに説明し、

救急車を呼ぶことにしたのです。

 

 

 

 

 

「保険証!診察券全部!

お財布にお薬手帳出して!」

 

 

 

 

爺に強く指示を出す。

私は必要と思われる着替えやら、

上着、紙パンツ類など、

1日分のお薬も含めボストンバッグに詰め込む。

 

 

 

 

ちょっと、自分で自分に惚れたw

 

 

 

 

こういう緊急時のためにも、

保険証など通院に必要なものだけのバッグを

用意しておくよう言ってあるのに、

ガンとしていう事を聞かなかった母にムカつく。

 

 

 

 

だからしょっちゅう物失くしては

被害妄想で私を泥棒扱いとか・・・。

こんな状況でもムカつける自分もある意味凄い。

 

 

 

 

どこがどうと答えられない母であり、

私も様子を知る限りでは今朝からだから、

全く状況がわからないため、

MRIや血液検査などしたようで、

特に緊急性はなく点滴を打って

動けるようにまで回復した母である。

 

 

 

 

そのままその日の午後に、

丁度その病院の内科の予約が入ってて、

受診できたお陰で詳しい結果は

1週間かかるらしいが

わかる範囲で疑いを教えてくれ、

泌尿器科も受診するように言われて帰宅する。

 

 

 

 

お酒ばかり飲んで全く無視の爺に、

文句言ってやろうと息巻いて帰宅すると、

なんと、さすがにビビったようで止めていたようだ。

 

 

 

私にはすぐにわかる。

全然違うから(笑)

 

 

 

説明したあと、

協力の必要性や、

特養のことも視野に入れるよう話す。

 

 

 

全くもう!現実見てよ!

 

 

 

そこから薬の管理と用意は私がするが、

きちんと服用できるように補助したり、

父なりにやるようになった。

 

 

 

良いことだ。

 

 

 

だけど、問題は私で、

帰宅後あまりの身体の激痛で、

うずくまってしまい動けない状態になってしまった。

 

 

 

息子たちが慌ててマッサージしてくれて、

夕食の準備はかろうじて出来たけど、

母より私の方がヤバイ状態なんじゃないだろうか?

 

 

 

泌尿器科には、

朝はやーくに爺が順番待ちし、

受付してくれました。

 

 

 

後から母を連れて行くわけですが、

タクシーで行く予定が、

 

 

 

「金なんかない!!」

 

 

 

などと発狂し、

支度も遅く遅れて行く羽目になった・・・。

 

 

 

もう嫌だ。

 

 

 

予約ではなく一般の診察で行ったので、

かなり待つと聞かされてましたが、

父の協力の甲斐あって早く受診できた。

 

 

 

 

なんてことはない。

問題なし。

 

 

 

意外と母は丈夫らしい。

 

 

 

家に帰ればまた激痛。

マッサージしても痛い。

ジアゼパムを思い出し、

久しぶりに服用してみた。

 

 

 

 

通院してた頃はパキシルの他に、

ジアゼパムを1日3回処方されてたんですが、

当時は眠気がひどく効果もわからない。

痛みが治まってきたら頓服で使用OKとのことで、

残っていたわけですが、

服用後1時間もすると・・・

 

 

 

 

効いたわ!!

 

 

 

びっくりするくらい効いたわ!

 

 

 

しかも、心なしか穏やかです。

 

 

 

もう嫌だな・・・。

しんどいな・・・。

辛いな・・・。

 

 

 

そんな気持ちでいたら、

寝る前に通級の連絡帳をよこすテツくん。

 

 

 

”今後のテツくんのことで

ご相談があります。”

 

 

 

えっ?

 

 

 

もう寝てしまっていたので、

今朝になって何かあったのか聞いてみると、

どうやら学校の数学の授業の進みが速く、

ノートを写させてもらうのもしんどい。

(間に合わない)

 

 

 

塾で予習を入れてるはずが、

学校が速すぎてギリギリになっていて、

ついていくのが辛いので、

数学の授業を受けたいと言ったよう。

 

 

 

もっと早く言いなさいよ!

 

 

 

テストはもう間近。

今からコマを増やしたくても、

こんなギリギリでは、

中3生も山場でコマを増やしてるに違いない。

 

 

 

別の先生で空いてれば、

臨時で数学見てもらうのはどうかと提案するも、

A先生じゃないと嫌だと言う。

 

 

 

一応、塾に電話して事情を話し、

空いてないか確認するも、

やはり厳しい様子だったのですが、

テツくんの気持ちを汲んで、

時間外に授業をしてくれると言う。無料で。

 

 

 

 

とってもありがたい。

 

 

 

 

(。´Д⊂)うぅ・・・。

 

 

 

 

テツくん的には、

英語の方が得意と思っていて、

英語の時間に通級したいみたいなんです。

 

 

 

 

英語も今だけだよ。

 

 

 

 

むしろ英語はプリントも多い!

どうやって君は管理するつもりなんだい?

 

 

 

 

他の教科も壊滅的なので、

正直困ってます・・・。

 

 

 

出来れば、

通級担任、数学の先生、英語の先生を交えて、

4者面談を行い、フォローしやすい教科はどっちか?

話し合えたら良いのにな・・・。

 

 

 

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