来年の1月から始まる新ドラマ、わるいやつら



米倉涼子さんが演じてきた松本清張シリーズの最終章です。



、『黒革の手帖』『けものみち』も大好きだったので、今回の

ドラマはとても楽しみですドキドキ




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米倉“悪女最終章”はストーカー女


 “悪女”役がすっかり板についた女優の米倉涼子(31)が新たに

ストーカー女に挑むことになった。



       



来年1月スタートのテレビ朝日「わるいやつら」(金曜後9・00)で、

「黒革の手帖」「けものみち」に続く松本清張3部作の最終章。

上川隆也(41)との初共演も話題を呼びそうだ。


 「黒革の手帖」では銀座のクラブママ、「けものみち」では政財界の

黒幕の愛人役に扮し、女優としてぐんぐん厚みを増す米倉が、今度

はストーカーにまで転落する看護師を演じる。


 原作は1961年に発表され、いまでも読み継がれている傑作サス

ペンス小説。


 オリジナルは色と欲のために女性を食い物にする医師の姿を描いた

物語だが、ドラマはそんな医師を不覚にも愛してしまったナースの目線

で展開していく。


人生の歯車を狂わされてしまい、殺人にも手を染めてしまう女。

人間関係が渦巻く病院を舞台に、磨きがかかった米倉の“悪女”ぶり

が見どころとなり、最後の大逆転劇も注目だ。


 米倉は「またしても松本清張作品。ありがたいの一言です!簡単に

やらせていただけるものではないので本当に頑張りがいがあります」

と意欲満々。


初のナース姿には「正直、恥ずかしくて少々抵抗があります」と本音も

漏らすが「とことん楽しみたいです!とはいってもストーカーですが…

精いっぱい演じるのみです」と気合を入れている。


 米倉が身を焦がす医師役が上川。放送中のNHK大河ドラマ

「功名が辻」で演じる山内一豊も好評だが、今回は女をだましても

罪悪感のかけらもない男。その悪役ぶりも見どころになりそうだ。

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前回のドラマ、『不信のとき』はイマイチ米倉さんの悪女ぶりが出て

いなくて残念だったな~しょぼん



米倉さん、以前はあまり好きでなかったのですが、松本清張さんの

ドラマを演じるようになってから好きになりました。



ご本人の性格も、サバサバしていて(多少偉そうな時もありますが(;´▽`A``)

好感が持てるようにアップ



上川隆也さんも大好きな役者さんなのでどういう絡みになるのか

すごく楽しみドキドキ



上川さんは今までは好青年役が多かったのに、今回の役どころは

女性を騙すことに罪悪感のかけらもない男。

これがまた楽しみです。




そういえば、竹内結子さんって上川さんとお付き合いしてましたよね?

そのまま上川さんと結婚していた方が幸せだったかも(;´▽`A``