昨年の年末、先生に相談して休学を決めた。
とりあえずは年明けまでって話になっていたが、
来れそうになかったら無理をしない
という話で落ち着いた。
きっとあの時点で3月末まで休む気満々だった。


みんなより1週間程早く冬休みに入らせてもらった。
先生からどういう形でみんなに説明があったのかは知らない。
ただ、先生はかなりオブラートに包んでくれたと思う。
実際休んでる期間、同期から連絡は2回しか無かった。
1度は学校やめて就職するなら相談乗るよ
(社会人経験がある同期)
もう1度は元気ー?
その一言だけ。


本当にみんな優しかった。
そっとしておいてくれた。
復帰したときも何も聞かないでいてくれた。
同期も、後輩も。
就活の話だけだった。
本当にありがたかった。
みんなありがとう。
(読んでないと思うけど)



結果として3月の半ばまで一切顔を出さなかった。
その期間、ずっとひきこもっていた訳ではない。
そもそもの体調不良の原因が学校だったので
学校以外はできる限り普段通りにすると決めた。
昼夜逆転しないように気をつけながら
アルバイトは無理のない範囲で行き、
インターンも程々に参加した。
休学の事情を話していた人もほとんどいなかったので
地元の子にたまに会ったり飲みに行ったりして
とにかくリフレッシュに努めた。
人生の夏休みのような期間だった。
すごい勢いで体調は良くなり、
主治医の先生もわかり易すぎて笑ってしまっていた。



運良く就職活動は2月中に終わった。
先生には一旦メールで報告し、
仲の良かった先輩にも報告。
というか研究室、就活中の同級生以外は
就職先の報告を済ませた。
会社には休学の件は話していない。
正式な休学をした訳でもないし、
後期のゼミも半分休んだが単位は出していただけた。
書面上では休学はしていない事になっている。
きっと話すこともないと思う。


2月末、修論発表だった。
当然見になんて行かず。
仲の良かった先輩の修了祝いで夜ご飯に行き、
お世話になったお礼のプレゼントを渡した。
コロナのせいで卒業式もなかったため、
それで先輩達との関係は完全に切れた。
本当に嬉しかった。
あの頃すごく舞い上がっていた。
だからこそ3月なんて微妙な時期に復帰出来たのだと思う。


3月も終わりに近づいた頃、
約3ヶ月ぶりに学校の門をくぐった。
正直吐きそうだった。
以前は学校の最寄り駅を見るだけで吐きそうだったことを考えれば、
体調はすこぶる良くなっていた。