日の暮れた浜辺
はしゃぎ回って笑って
色とりどりの光と
煙に霞む君の横顔
星は輝いていて
海は静かに揺れていたね
最後にそっと
火を灯して願うよ
どうぞこの時が
ずっと続きますように
どうか今が
永遠でありますようにと
夏の終わり
そっと告げるように
音もなく落ちて
消えてしまう光
この夏がこのまま
終わってしまっても
いつまでも君の横顔
見つめていたいの
はじめは小さかった
気がつかないくらい
君へのキモチ
自分でもコントロールできず
そんな勇気も無いのに
体が勝手に動き出しそう
だからそっと
目を閉じて願うよ
どうぞ僕の想いが
君に届きますように
どうかシアワセが
叶いますようにと
8月のカレンダー
破り捨てて
思わず俯いた
零れる溜息
結局伝えることができず
心に秘めたまま
ここで立ち止まって
しまっていいの?
夏が終わる
そっと過ぎてゆく
少しずつ確実に
変わってゆく
またいつかの夏に
ここで会えたら
その時は今度こそ
伝えられるかな
またひとつ
夏が終わってく