空はいつも僕らの
手の届かない所を流れている
虹のふもとなんて
どんなに探しても見つからない
やわらかく吹く風に乗って
未来へ飛び立つこともない
僕らには鳥のように
翼があるわけではないから
輝く未来が両手を広げて
待っていてくれるなんてさ
そんな成り行き任せな頭じゃ
未来はモノクロが広がるだけ
僕らの明日は僕ら自身が
作り上げていくものだから
僕らの手の中にあるのは
今日とそれ以前の過去だ
そして今僕らの未来は
真っ白なキャンパス
一点の曇りもない空
僕らの前に道はない
だから僕らは一日一日を
大切に積み重ねていく
いつかの未来に振り返る時
少しでも後悔しないために