ワタシが何かしらの機器を導入したり、
セッティングを変更したときにチェックに使用している曲をご紹介します。
ワタシのチェックポイントは
・ボーカルの繊細さ
・低音の迫力
・弦楽器の艶
・ビブラフォンのアタック感
あたりなのですが、結局のところ
・聞いていて楽しい(好きな曲)
というのが決め手になっている気がします。
音工房zの大山さんの「奇跡の名録音」のCDもコンプリートしたのですが、
2曲しか選出されませんでした。
① 槇原敬之 5thアルバム「Pharmacy」から 「INVITATION(INSTRUMENTAL)」
② 同じく「HOME WORK」
マッキー節炸裂の爽やかな曲で、
高校時代に買って以来、かなりの回数を聞いているので、
この2曲で全体のバランスを確認しています。
あと、②のBメロで小さくなっているトライアングル(?)の音に
高音域の個性が出ます。
③ 植松伸夫 「FINAL FANTASY IV MINIMUM ALBUM」から 「プレリュード・クリスタルミックス」
ゲーム本編では使用されていないディスコ風ナンバー。
終始かなりの音圧の低音が流れています。
その低音の中でも最も低い音(繰り返されるベースラインの4つ目の音)を
正確に出力するスピーカーにはなかなか出会えません。
④ 植松伸夫 「FINAL FANTASY V DEAR FRIENDS」から 「ファイナルファンタジーVメインテーマ」
ゲーム本編のオープニング曲のアレンジバージョン。
冒頭で、左から近づき右に遠ざかっていくボーカルの雰囲気なんかを中心に聞いています。
⑤ Emilie-Claire Barlow 「Like A Lover」から 「On The Sunny Side Of Street」
大山さんおすすめのCDからですが、
ボーカルが本当にリアルに収録されているので、
この曲で目の前に歌い手がいるかのようなカンジが出るかを確認します。
⑥ Ichiro Masuda & New York Quartet 「Remembering Bags」から 「These Foolish Things Remind Me Of You」
この曲では主にビブラフォンを聞いています。
ビブラフォンて、スピーカーによって聞こえ方が全く違います。
ワタシが特にこだわっているのは、打った瞬間の「カツン」という音。
これが聞こえるか聞こえないかで、印象が全く違ってきます。
⑦ The New Glenn Miller Orchestra 「Dance Anyone?」から 「Land Of Dreams」
このように、上部に「LIVING STEREO」と書かれたシリーズは、
音の良い録音が多いと思います。
チェックポイントにはありませんが、
この曲で管楽器系の音と、比較的大きな音場の広がり感と低位を確認しています。
⑧ ミケルッチ/イ・ムジチ合奏団 「Vivaldi〈四季〉〈調和の幻想〉より」 「冬 第2楽章」
大山さんおすすめのCDから。
弦楽器の音を確認しますが、
この曲ではボウイングだけではなく、
ピチカートの音も収録されているのが良いです。
⑨ The Berlin Philharmonic Duo Jorg Baumann(cello)Klaus Stoll(bass)
「Amazing Duo The Berlin Philharmonic Duo」から
Duo for Violoncello and Double Bass in DMajor 3 Allrgro(Rossini)
この曲はチェロとコントラバスのデュオです。
弦楽器の音に加えて、低音の響きも確認します。
⑩ Semiyon Bychkov 「Rachmaninoff Symphony No.2」から 「第3楽章」
1994年に放映されていたドラマ「妹よ」で使用されていた曲の、ドラマ中で使用されていた演奏。
ワタシがクラシックを聴くきっかけにもなった曲です。
音の広がりと低位を確認しています。
⑪ 高橋美智子 「鳥の歌・パーカッション・オン・クラシック」から 「Greeensleeves」
ビブラフォンにも似たアタック感と、
コントラバス・マリンバの低音を確認します。
⑫ いきものがかり 「I」から 「マイサンシャインストーリー」
最後はこちら。
現代風のサウンドでボーカルと全体のバランスを確認します。
以上12曲となります。
もちろん、これらの曲だけでシステムのすべてが分かるはずもなく、
そのときの状況と気分に応じて、他の曲も使用します。
以前であれば、CDをとっかえひっかえして大変でしょうが、
ラズパイオーディオであれば、一度リストを作成してしまえば楽ちんです。









