おはようございますにっこり


先日、私の祖父が亡くなりました。



骨折で入院中の時でしたが、危篤の連絡があってわずか15分で息を引き取ったとの事。



あっという間の最期に、近くに住む親戚達は急いで向かったものの、誰も間に合わなかったようです。



残念だなぁ…という気持ちと、間に合ってしまうと頑張ってまた辛いかもなという気持ちです。



というのも、祖父自身が「頑張るのがもうきつい」と言い続けていたのできつい時間を長くするよりは、これで良かったのかな?と思います。



そんな私は大のじじっ子。



90過ぎなので、もうそろそろ…と思いつつも「悲しい」「寂しい」の気持ちでいっぱい。



早くして亡くなったおばあちゃんと天国で会っているかしら?










というわけで、飛行機に乗り地方へ急いで行き、通夜葬式にも出席してお別れをしてきました。



その際、1歳の息子も連れて行ったのですが………これがかなりしんどかったです!!!!



通夜はお経の子守唄で爆睡してくれた息子おやすみ


が、翌日の葬式になると

泣き大泣き

あんよして動き回りたがる歩く

おもちゃ、飲み物、おやつ万事尽くし飽きて退屈怒り

↑こぼれにくいしストローを抜くイタズラも効かないので、水筒代わりに持ち歩いています。




まぁまだ1歳児だし…仕方ないなぁ…と。


グズったら席を立ち斎場のロビーに向かっていると…


プーーーーンと匂うあの香り………うんち










私「すみません…

おむつ替えシートはありますか?」


カウンターに行く私。



女性「ここにはないです。」



ウワッ…ないのか………



そういえば来る時近くにホームセンターがあったような…



と思い徒歩10分かけて某ホムセンに行き、おむつ替えシートを拝借。



タダで使うのは忍びない…と飲み物を購入し、また10分かけて斎場に戻ると……。



女性「どこに行っていたんですかムキー



さっきのカウンターの女性。




私「すみません…オムツ交換しに外に出ていました。」




女性「もう初七日まで始まってますよ!

ご焼香、どうするつもりなんですか!ムキー




私「ご迷惑おかけしました…

すぐ向かいます…」



と急いで会場に戻り、母に息子を一旦預けて焼香。











が、


私から離れた事で息子、ギャン泣き大泣き


抱っこしてまたロビーに戻りあやしていると、


女性「他の方のご迷惑になりますので、お控えください!!!」


と注意。


もう仕方なし…と外に…。


もう出席は無理だろうなぁ…と、

私「ワンワンいるかな?」

私「ブーブーいたね」

と外の階段に座って過ごしていました。




霧雨あめも降っていて割と寒い日だったので、しんど…ってかんじでしたが、もうどこいても迷惑なので仕方なし…。

厳しめの女の人だったなぁ…。


まぁそんな人もいるよなぁ…と落ち込んでいると…



しばらくしていつも良くしてくれていた伯母がやってきて、


伯母「本当大変だったね。

お経は終わったから戻っておいで。」


という事で、棺にお花を入れる事だけして葬式が終了しました。


まぁ誰かに預けて来いって話なんでしょうけど…、

地元から離れた遠方で親戚も全員参列してる葬儀中に誰かに預けるとか出来ますかね?


まぁ祖父も曾孫の息子の事をとても可愛がっていたので、一緒に参列できた事に意義はあったと思いたいです!


でも斎場におむつ替えシートは欲しいなぁ…。

一方火葬場は授乳室もおむつ替えシートもあって助かりました!



色々書きました、が、


おじいちゃん、今までありがとう!

ゆっくり休んでね!


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