おはようございます
星乃珈琲店の紅茶
星乃珈琲店シリーズはここで終わりですね!
先日チラッと書いた私の過去の恋愛遍歴についてですね。
自分自身毒親持ちで自己肯定感低いメンヘラ気質なところがあるので、
現在は結婚できていますが、恋愛しくじり先生でもあります。
中でも今回取り上げる元彼は一言でまとめるとサイコパスという言葉が合うなぁと思う程酷かった。
それと同時に彼と交際していた私も相当なメンヘラ世間知らずであったと思う(自戒)
サイコパス元彼と会ったのは大学生の頃だった。
共通の趣味友達に誘われて、同様の趣味の交流会というか、飲み会に参加した時に会ったのが、
サイコパス元彼だ。
サイコパス元彼はあまりにも長いのでサイコ君としよう。
サイコ君は私より10歳年上の会社員。
身長が高く、オシャレをしっかりして、まぁまぁ顔も良かった。
聞くところ幹部職についており、次期社長で出世コースまっしぐららしい。
サイコ君は交友関係がとても広く、私が初めて出会った飲み会を開催したのもサイコ君だそうだ。皆からの人望も厚く、社交的で話がとても面白い。
私もサイコ君と話しているととても楽しかった。
よく私の事を褒めてくれて、いい人だなぁ~と思っていた。
そんな彼は私の事を気に入ってくれたのか、気が合うから一緒に飲みに行こうと誘われる事が多くなった。
彼は一人5000円くらいしそうなディナーを予約してくれておごってくれていた。
私も年は離れているけれど、人望も厚いし、ちゃんと仕事もしているみたいだし、
デートはおいしいご飯に連れて行ってくれるし、いいかも!と思っていた矢先、
案の定サイコ君から告白され交際する事になった。
サイコ君は土日休みの社員だったが、大学生でバイトをしている私は土日は働く事が多かった為、休みが合わなかった。
「俺は有給何年も使ってなくてすごく溜まってるんだよね。
俺が平日に有給取って遊ぼうよ。」
という事でホワイト企業らしいサイコ君の言葉に甘えて、平日に有給を取ってもらい、
よく2人でデートに行っていた。
「そろそろ新車が欲しい」
という話を聞き2人で新車選びをした。
サイコ君は新車を運転してくれて、遊園地やらショッピングセンター、映画館等デートスポットに沢山連れて行ってくれて楽しい日々だった。
ここまでは良かったのだ。
続く