車椅子の判定 | 介助犬りんくう☆ブログ

車椅子の判定

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電動車椅子の判定に、大阪府リハビリテーションセンターまで、行きました。

りんくうも、もちろん一緒に行きました。
初めての場所に、りんくうは、少し緊張していました。

今の電動車椅子は、6年目になるのですが、ママは、病気のために、障害が進行した部分があり、車椅子が合わなくなってきました。
あと、屋内屋外兼用で、電動車椅子を使っているので、痛みも目立ってきました。

自治体においての、障害者の補装具給付制度を利用するには、判定を受ける必要があります。
予定日時は、決まっていますが、各市町村を回る、巡回もあるようです。

医師に診てもらってる間、りんくうは、床に伏せて待ってくれてました。
でも、手足などを触って診る時には、立ち上がって、心配そうにしてくれました…。

もしかしたら、ママが、何か痛いことをされる~と、思ったのかなぁ?


介助犬は、大阪府にまだ2頭しかいなく、実際に見たことがない方がほとんどで、珍しいので、終わってから、職員の皆さんが、見に来られました。
介助犬の仕事について、理解して頂くために、落とした鍵を拾う、緊急時に、携帯電話を持ってくるなど、少しの時間だけ、実演をしました。

りんくうは、張り切って、シッポふりふり~してました。

「楽しそうにしているね~♪」と、言ってもらえて、うれしかったです!


ママの電動車椅子は、簡易電動型で、リクライニングまたは、チルトができるタイプを探しています。
電動車椅子を使われてる方で、もし、アドバイスや、情報があれば、教えて下さいm(_ _)m