今日も朝から
その後も太鼓、部活動、高校受験、大学入試、引っ越し…
今では枠をはみ出すくらいに書いている「報告、連絡事項」の欄には
「特にございません。」
☂雨☂
やっと梅雨らしくなってきたかな
っつーか梅雨発表になた？
さてさて午前中はボランティア活動でした
何とですねー
ボランティアを始めて
今日で1年経ちました
パチパチパチ
思い起こせば人生どん底の日々でした
どん底だからこそ動いたんですけどね
ボランティアを始めた1年前は
こんな状況でした
家にいると孤独すぎる
社会と接点を持ちたい
人の役に立ちたい
自分の存在意義を確かめたい
老いるってなに
介護ってなに
とにかく怖い、焦る、
第二の人生が不安しかない
ボランティア活動を始めたのは
私の第1目標がブチッと断たれ
全てにおいて崩壊した時期です
いろんな意味で崩壊
第1の目標、
それは子育てだったように思います
「私には教室もあるし好きな仕事、可愛い生徒たちに恵まれてるし没頭できることがある」
「燃え尽き症候群、空の巣症候群とは程遠いだろう」と思ったけど
「没頭していたものがなくなると人は壊れる」
私がここ20年、選んで行動してきたことすべてが息子たちにつながっていたという事実
バビューン
年間パスで入り浸った那須ハイ
〜一緒に遊べる時期を満喫したい〜
食え
食え
息子たちの勉強する姿がだいすき
やればやるほどのびーるやつら
0〜6時のシフトは日中家にいたいから
学校行事、学校からの急な呼び出し、長期休みなど息子らがヘルプを出した時にすぐに対応したかった
自己実現もしたい！となれば仕事はおのずと深夜、寝る暇なんて無し
自宅で仕事を始めたのも息子たちに「おかえり〜」を言ってあげたかったから（向こうで寝てるやつ次男）
早朝ポスティング
学校や地域の役員活動
楽しんでる顔が見たいから
お出かけもたくさんいったね
岩手に帰省
旅行もいっぱいいったね
人間一人を育て上げるのには
熱量がパなくてさ
その熱量が断たれたわけだから
おかしくもなったんだとぉもう
っつーか
人間ってそう言う作りになってるんだ！って勉強になりました(笑)
そんな死んだ状態で始めたボランティア活動でしたがホントに得るものがたくさんありすぎた1年でした
やっぱりあの時も私は私の気持ちを大事にして
行動させてあげて身体を振り絞ってあげさせて助けてあげてたなぁ
初日のボランティア日誌にはこんなことが書いてありました
「特にございません。」
の文字が(笑)
初日、すんげ緊張していたんだろうなと
思います
私のキャラからすると
このくだりは笑える
祝１年
3年は続けたいと思ってます