昔と今でだいぶ変わったと思うものは？
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この前、ちょっとそんな事を考えたのですが、私たちの時代って結構凄いと思いませんか？
江戸時代から明治に代わる辺りは別として、普通は一生の間にそんなに色々なことが変わるもんじゃ無いと思うんです
例えば私が小さい頃、電話のある家って数軒に一軒だったんです
小学校の連絡網には、電話番号の後ろに（呼）って付いてる人が何人かいました
近所の人に呼び出してもらうのよね
それがあっという間に一家に一台になり、車内電話や移動電話が出来始めて、どんどん進化して今ではパソコン並みの機能の携帯電話をみんなが持ち歩いてる
子どもでも持ってるなんて本当に凄いと思います
テレビだってそう、重くて大きかったあのテレビが、今じゃうんと薄くなって壁に掛けられるんですよね
レコードも私が小さい頃、祖父が蓄音機で聞いていたのがステレオが出来て、レコードがCDに変わって、今ではダウンロードして聴ける様になってるわけですよね
レコード屋さんに行かなくてもいいんだよ
考えたらまだまだあります
公設市場や商店街が姿を消して、スーパーになり、大型のショッピングモールになったり、映画館がシネコンになったり、本当にすごい
こんなに何もかもが目まぐるしく変わる時代に生きられて幸せなのかもしれません
私が死んだ後、50年、100年経ったら世の中どうなってるのかなあ？
私自身もすごく変わりました
例えば若い頃、MAXで135kgあった事は前にも書いたけど、痩せたいとか、痩せようとか言う気持ちよりも「食べたい」って言う気持ちの方がずっと強かった
満腹感が無くて、いくらでも食べれたから、きっと私はプラダウィリー症候群なんだろうなと思ってたんです
実際お医者さんにそう言う事を言われた事もあったしね
28歳の時に胃の縮小手術を受けたけど、やっぱり食欲はおさまらなくて、常に90〜100kg辺りをウロウロしてたんです
それがね、アラフィフの時に42kgまで痩せたのをきっかけに、すごく「痩せたい」と思う様になって来た
食べる楽しみよりも痩せる楽しみの方が優って来たんです
満腹感がなかったはずなのに、今では「お腹いっぱい」と思う事もあるし…
それとね、私はすごく気が多かったんです
好きな人がいっぱいいて、きっと宇野千代みたいに死ぬまで恋をしてるんだろうなって思ってた
アラフィフの時になんで痩せたかと言うとusj のエンターティナーさんに恋をしたからなんだけど、その人がパークを辞めて目の前から消えてからはすっかりときめかなくなってしまいました
もう10年以上、誰も好きじゃないです
浪費家だったのが倹約家になったし、なんか私の場合、50歳が一つの節目だったのかもと思えるんですよね
あそこらへんで何かが変わったんだわ
母が亡くなったのは私が33歳の時だったんだけど、50歳過ぎてからの私を見てもらいたいなと思うことがあります
母は体重がずっと42kgだったんだけど、私も42kgになった時には「お母さんと同じ体重になったよ」って言いたかったな
今も42kgが目標なのは母と同じになりたいと思ってるから…
そういえばね、今年は父が施設に入ってしまって、実家は空き家になってるんだけど（御仏壇は実家に置いたまま）そう言う時って母の魂はお盆にどこに帰ってくるんだろうか？
空っぽの実家を見てビックリするかな？
今日の朝ごはんはたまごサンド、黒蜜きなこヨーグルト、レモンティー
朝はなるべく和食にしようと思ってるんだけど、きょはどうしてもたまごサンドが食べたくなってしまいました
おひるごはんは業務スーパーで買った柔らか煮豚、野菜炒め、中華スープとオートミールです
お腹いっぱいになりました
昨日ここに貼ったミセスロビンソン
映画「卒業」の挿入歌でしたが、2本立てで見に行った「フレンズ」の方はエルトンジョンが音楽を担当していました
私にしてみれば、その頃全く知らない歌手だったのですが、その後すごく有名になりましたよね
フレンズのヒロインだったアニセーアルビナは早くに亡くなったそうです
ショーンバリーはこの映画の後は鳴かず飛ばずで、結局俳優は辞めてしまったみたい
どちらも残念です
合掌🙏
ぽちっとな^_^
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