こんばんは
でも、その前にー
このパンフレットは
リハ、本番の疲れと
昨日は
クレッシェンドシステマ
フルートオーケストラ
第一回 定期演奏会
我らが野原剛先生率いる
フルートサークル…
初めての定演にワクワク 
プログラムは…
でも、その前にー
ロビーコンサートがあるんです
チーム「Jasmine Tea」による
「ホール ニュー ワールド」
美女9人
私は一生顔見せ出来ません
さあ、アラジンの世界へ出発 
先生の指導はないので
自分たちだけで作ります。
初めはどうなる事かと思いましたが
リーダーのHちゃんのお陰で
形になったかな？と思います
私は課題だらけですが
同じパートが2人って
微妙に難しい…
ピッチ、リズム、ズレが気になります
録音したら
欠点が思い切りわかります
チューナー付けて練習してみたら
めっちゃ音程狂ってる
他の大曲よりむしろ
この曲を主体に練習しました
正直、ロビコンが
一番緊急しました
人数少ないから
肝心なポイント、グダグダで…
メンバーの皆様ごめんなさい
そして
本編 
小編成のアンサンブルから始まります。
私は「天国と地獄」を希望しました
ノリがいいので選びましたが
この曲は当然速い！！！
譜面的に、難しくはないと思ったのは
大間違いで 
速さについていけない
すみません。
周りの方に助けてもらい、
私はちょこちょこ…いえ、たくさん
音、省かせていただきました
小編成が終わると、
後の曲は全員…80名以上の編成です
前半のメインは
「モーツァルト ピアノコンチェルト」
わかりやすく、格調高い曲
モーツァルトの権威の
久元祐子さんがピアノです
素晴らしいピアニストさんと
同じ舞台に立たせていただき、
それだけで光栄です
しかも、私の場所が
先生の真後ろで、
距離は約1m 
奏者でありながら
こんなかぶりつきで観れるとは
感動です
カデンツァの部分は
自分もステージにいるって事忘れて
聴いてました
3ページ分ほどあったので
アンコールでの
「トルコ行進曲」の演奏は
100% 観客です
1mの距離で、
指までしっかりみて
楽しませていただきました
ありがとうございました
後半は
「動物の謝肉祭」
初めて聞いた時、
なんて掴み所のない曲？って思った
「白鳥」とか、有名な楽章もありますが
何これ？ニワトリ？変なの
って楽章もたくさんあって
なんでこんなマニアックな曲
選んだん？って思ってました
だけど、野原マジックで
楽しい動物園の世界になりました
このパンフレットは
動物の謝肉祭をテーマに描かれてます。
可愛いでしょ
先生の指揮が大好きです
初心者にもわかりやすく
全身で表現してくれるんです。
動物の謝肉祭は
楽章ごとにテンポもイメージも
コロコロ変わるので
そのテンポ感を
上手に表現してくださいます。
先生大丈夫？って思うくらい
汗びっしょりになっての表現 
技術は伴いませんが
気持ちは先生と同調します
ラストは
「アイネクライネ ナハトムジーク」
いろんなところで
何度か挑戦してる曲なので
落ち着きます
唯一の全部吹ける曲 
終わった…
寂しいんですよね 
課題はいっぱいだけど
終わったら寂しい
そして乾杯🍻
リハ、本番の疲れと
終わってしまった虚無感で…
今日はぼーっとしてました
節分なので
手巻きを無言で食べて…
来年の演奏会には
もう少し上達してますように
と願いました