・マナー全般・接遇・イメージアップのコンサル業(個人様・企業様)
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感性に訴える「笑声(えごえ)♪」
おもてなしマナーの伝道師、Rinkoです
今日は、昨年から通いだした近所の美容院に行って参りました
(あ、カットはしてませんがね・・・)
ふらっと立ち寄ったお店でしたが、担当してくださったスタイリストの女性の
なんとも穏やかで温かい笑顔と笑声(えごえ)にすっかり魅了され、
それから通うようになりました。
小柄でキュートなのに、学生時代からずっと「柔道」をされていたとの事・・・
驚きましたが、武道を通して、礼儀や対応力が身についていくのでしょうね
しかし、美容院での美容師さんとの会話って、特殊な状況だと改めて思いました。
・鏡越しの場合、お顔は見えるけど、声は耳のうしろから聞こえてくる・・・
・シャンプー中にいたっては、お顔が見えず、耳の後ろから声だけが聞こえてくる・・・
つまり、美容院でのシチュエーションでは、声のトーンが、聴覚を通して、
直接感性に訴えかけてきやすいのです
ちなみに、MCがよく使う「笑声(えごえ」の意味は、「笑顔が伝わってくる声」
声からその人の表情や人柄、エネルギーが伝わってくるものなので、
顔の見えない電話応対なら、尚更意識しておく必要がありますね
髪質や頭皮にコンプレックスを持っている人も多く訪れる美容院
だからこそ、思いやりの「笑顔」と、「笑声(えごえ)」を持っている、
また、その方、その場に応じた「対応力」や会話力」をお持ちの美容師さんは
とても素敵です
さて、明日は披露宴MCのお仕事が2件
私自身もこだわり続けている「笑顔」と、「笑声(えごえ)」で
心を込めて司会を務めて参ります
皆さま、素敵な週末をお過ごしくださいね
ブログをリニュアルして再スタートします!
ご無沙汰しております
この度、「イメージアップアテンダント」 改め、
「おもてなしマナーの伝道師」 として、ブログをリニュアルし、
再び、日々の気付きを綴り始めることにしました^^
昨年、何気なく友人につけて頂いたキャッチ、
「幸せオーラの伝道師」 がお気に入りで、
また、別の方に、「笑顔絶やさずサービス道を邁進し続けている人」、
「誰よりもフレンドリーなマナーのプロ」など、言って頂いたことが嬉しく、
自身のセルフイメージとあわせて、キャッチを変えました。
私ごとですが、この春、足を怪我して数々の病院巡りをする中、
医療関係者の方々の接遇を拝見し、思うところがたくさんありました。
今までどおり歩いて町を歩けない中、優しくして頂いたり、冷たくもされたり、
今まで経験したことのない思いを体験する中、実感することがありました。
そして、思い出したこともありました。
CA時代、「おもてなし」をすることが楽しくて仕方ない環境を作ろう!と、
サービスの委員会メンバーの一員としてがんばっていた時のこと。
マナーのインストラクターとして約8年前にデビューした時の気持ち。
すっかり幅広く仕事をしてきたけれど、私のベースは、CA時代に培った、
「自分以外のすべての人に‘おもてなしの気持ち’を表現します!」
なのです。
まだまだ未熟ですが、そうできればいいなと思い、
出来る限り笑顔でいれたら素敵だなと思っています
「笑顔で心に寄り添う接遇があれば、ちょっとした病気なら吹っ飛んでしまうはず・・・」
「困っているのかも・・・と思って一声かける勇気、一手間かけてあげる数秒が、
どれだけたくさんの人の心を救うか・・・」
「喜んでもらいたい、相手の笑顔がみたい、労ってあげたいと思い、
言葉にすることで、どれだけ人間関係が円滑になるか・・・」
そんな気持ちが数倍高まり、企業様での接遇アドバイザー業務を
この秋から本格的にお受けしております。
もちろん、今までのように、司会業、大学講師、講演業も続けておりますが、
シチュエーションは何であれ、ベースとなっているのは、
心に寄り添う接遇~コミュニケーション&マナー~です。
それを総称して、「おもてなしマナー」と呼んでいます
このブログでは、そんな「おもてなし」に関する気付きを中心に、
日々のハッピーな日常・気付き、お仕事を通じて学んだこと・感じたこと、
自身オリジナルのノウハウも含め、気まぐれに(笑)、綴って参ります
暑苦しく、長々とすみません
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
めでたい「宝の麩」☆
2012年がスタートしましたね~
また笑顔で一年、顔張りましょう
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
既に昨日からお客様との打ち合わせがあったりと
早速日常に戻っている私です
さて、お雑煮もいいけれど、先日、金沢出身のお客様に頂いた、
おめでたい「宝の麩」を、新年第一号のこの記事に
載せたいと思います
↑ この中に・・・、
↑色々な具が入った、「ふやき」が入っており、
このふやきの中央に穴を空けてお湯を注ぐと・・・
↑ お花の形をした細工麩や、野菜が顔を出し、
色とりどりの、おすましが完成!!
ね、キレイでしょ
私もお初にいただきました^^
麩焼きそのものがすっごく美味しかったです!
この「宝の麩」の誕生秘話にご興味ある方は以下どうぞ。。。
~それは20数年前の話。当家5代目当主は、
子供たちへの見聞を広めさせようと、彼らを海外へ
留学させました。しかし、海外で心配なのは食のこと。
子供たちの健康を考えた母は、日本の味を手軽に食べられるように
栄養にも配慮して、乾燥させた野菜や麩などたくさんの具を
ふやきの最中につめ、金沢風の味にしたおすましの粉末のだしを添えて
母心で送ったものが「宝の麩」の元となりました。
名前は、ふやきの中に色とりどりの具が入っている様子を
宝箱に見立てて、「宝の麩」としたそうです。~