彼の嫌がることは
他の人とすること。
だよね。
別に
彼に他の人とします！って
宣言したわけじゃないけど
（したら 想像するだけで）涙
他の人とすれば
自分が満たされると思ったのね
だから
他の人とするようになったのね。
と言っても
もちろん
誰でもいいわけじゃないから
相手は
とても慎重に選んでいたけどね
でね、、
他の人と
してる時
自分の
「女」としての部分が
満たされているような
そんな気持ちになれたの
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「女性として魅力的な人だと思う」
「やっぱり そんな風に強がってても
女だよ お前は」
「かわいいね」
「色気のある人だと思うよ」
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彼以外の男性に
そう言われる度に
「女」として
ここにいていいんだと思えたの
それは
何よりも凛子が
欲しいものだったのね
たとえそれが
嘘でも
よかった
それでも
そう言って
彼以外の人が
優しく抱きしめてくれる度に
彼以外の人が
私を女として扱ってくれる度に
「女」として生きていいんだって
心から思えたの
そう
そうなの
セックスがしたい！というより
凛子が求めていたものは
「女」としての部分
それを満たして欲しかった
自尊心
女としての自尊心を、、、
もちろん
セックスって
本当に人それぞれ
求めているものが 違うし
デリケートな問題。ですね
凛子のように
女性の方が
悩んでる場合もあるし
反対にパートナーから
愛のない
”ただのセックス”を求めてられて
苦しんで人もいる
でも
どんな状態であれ
当時の凛子のように
”他の人とすること”
”そもそも考えないようにする”
”興味ないふりをする”
とか
そういう
適当な解決策で
本当の心の声にに
蓋をしてしまってる女性が
たくさんいると思うの
で
それは
とても苦しいこと
この問題に１人で
取り組んでるのは
とっても
骨の折れること
だからね、、、
１人で悩まないで欲しいの
大丈夫
光は見えるから
本当に悩んで苦しんで
壁に激突しまくった
凛子だからこそ
この問題に苦しんでるあなたの
力になりたいと思うの