ずいぶん前に、ふと
わたし、星や月を撮影したことないな
と気づいて
夜な夜な三脚を立てて月を撮影してみた。
田舎の冬は、星がキレイに見える。
20代の頃に獅子座流星群を
実家の庭に寝そべって、
夜中12時頃から3時くらいまで
雨のように流れ星だらけの夜空を見たとき
感動とびっくりで
翌日は、職場で獅子座流星群の話しで
盛り上がった。
当時、常務やった人の子供が
4歳くらいで、事務職をチョロチョロと
していたときに
獅子座流星群 を
ひしだりゅうへいくん???
だれ?
と言うてて、笑った記憶がある笑笑
さて、さて
そんな キレイな流星群を見たわたし。
月は、どんなんやろ
ほんまに、こんな物体が空に浮かんでるんや
なんか・・・
なんやろ・・・
怖い・・・
人間て、なに?みたいな
なんとも言葉にできやんような
気持ちになってきて
4、5枚撮影して すぐ家の中に入った。
🌙 とか ⭐️ とか ★彡 とか
そんなメルヘンチックな世界は
私の中で、無くなった。
あの獅子座流星群の星も
でこぼこした、岩みたいなんが
飛んでいただけなんやろ。
夜空を見る目が変わった。笑笑