なんかさびしい

今日、１０月５日（土）と明日６日（日）は実家から近い温泉街で祭りがある。

20年ぶりに、母のりぴー、りな、甥っ子、姪っ子と行ってきた。

６日（日）は　かっちかちやで！でおなじみのお笑い芸人が

来るんやけど（地元出身やからかな）

今日は　何もなく　地元のおっさんのカラオやったり

屋台が出るくらいかな。

なので、まず、実家に　皆を迎えに行った

そしたら、じいじから

「木を切るんで最後に見ておき！」言われて、

はい？木を切る？（ーー；）

と不思議に思ったん

実家には、私と弟が小さい頃に、どっかのおっちゃんが、

鉢植えのモミの木をくれた。クリスマスの時期に

何年かは鉢植えのまま、玄関先でツリーにしていたけど、

いつか忘れたけど、地植えをしたん。
ずっと毎日見てたんで、そんに気にしてなかったけど
今じゃ　どえらいもんになっている

このモミの木　夏にはセミが大量に羽化セミの木になっとる。

あまりに木が、大きくなりすぎて今後、根っこが家の基礎まで来ると

ヤバイんで植木屋さんに切ってもらうことにしたらしい

そう、聞くと、なんや、さびしいなあ

鉢植えの木も、30年くらいでこんに大きなるんやな

ツリーにもならんし、仕方ないけど

やっぱり、なんかさみしいわ