
封筒の中には
・手作りのチケット(馬の絵は相馬野馬追にちなんでかな?)
・プロジェクトの新聞(HEATWAVEの渡辺圭一さんの写真が表紙になってる)
・ライブのチャボと山口さんのフライヤー
・福島県各所の放射能測定値、被害の状況、地域の特色を説明したもののマップ
・そしてスタッフからのお便り
そのお便りには・・・
×× ××様(氏名入りでした)
お世話になります
この度は「LIVE IN SOMA CITY Vol.2」へのご参加ありがとうございます。
当日は会場外と内に南相馬市と相馬市の展示なども考えておりますので、ゆっくりご覧になりお席についてください。
ほとんどの運営が、地元の素人なので何かと不行き届きな点が多々あると思いますが私ども一生懸命やらせていただきますのでご理解・ご了承を賜りますようお願い申し上げます。
それでは11月3日くれぐれも、お気をつけていらして下さい。
是非、みんなで盛り上がりましょう!!!
MY LIFE IS MY MESSAGE
メンバー一同
あったかい気持ちになった
よりライブへの思いが強くなった
それは大きな意味のあるライブだから
同封されていた放射能のマップのタイトルには大きく
「大人がなんとかしようぜ!」と書かれ、その横には「トイレに貼って毎日見よう!」と書かれていた(貼りますとも)
そう、現実は此処にある
まだまだ終わっちゃいない
始まったばかりのこの福島の状況
かたや一方、国会議員は別の話題でごちゃごちゃやってるし、世の中は新しいもの新しいものへと人は足や手を運び、にぎやかに華やいでいる
でもわたしたちが毎日目にするここ「福島」の地元の新聞もニュースもまだまだ原発事故に関連することも多くを占めているし、ツイッターなどで見たくないようなつぶやきも多く見かけて落ち込む毎日
世の中から取り残された気持ちになってるのは事実
そんな事故後いろんなアーティストが来てくれて、いろんなライブを目にする機会に恵まれているのは確かである
不本意な、理不尽な原発事故でこのような機会に恵まれるというのは皮肉でもあるが、歌で何とかしようというアーティストの思いは本当にありがたいもの
そのひと時だけは楽しい気分を味わえて、それはひとつの楽しい思い出として残る
怒髪天の増子さんが昨年のライブ福島でこんなことを言っていた
「津波が来た時、音楽なんてクソの役にもたたないと思った。でも、出来ることあるんだよ。瓦礫片づけたり、悲しい記憶を消すことはできないけど、楽しい思い出1個作れるんだよ!」
嬉しかった
本当に嬉しかった
その言葉を胸にいろんなライブに足を運んでいる
この相馬へのライブもそんな思いで臨みたい








