高齢者の交通事故対策をどうしていくか! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

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お世話になります。

林でございます。


診療所勤務のバタバタが長引き、ブログに手がつけられない状況でございました。

引き続きバタバタしてはおりますが、近況を。


昨日は、私が大変お世話になっている民生委員さんが

近所で車同士の物損事故があったとのことで、駆けつけると。

警察が来る前の状態でお互い興奮状態にあったので、とにかく落ち着いてもらい、どちらが悪いも良いも、賠償うんぬんも警察が来てからですよ〜と、諭して穏便に事が済むように働きかけました。


というのも

私は、プライベートでも事故の経験がありますし、ハイヤータクシー運転手時代にも事故に巻き込まれたこともあったので、人身事故でない限りはとにかく警察がくるまでは余計な行動を取らないことが鉄則だと知っています。今はドラレコもありますし、運転手同志で自分の責任割合などを話し合っても意味はないですし、加入している保険会社で割合が変わったりすることもあると聞いたこともあるので、事故当事者がすることは自ずと限られてきます。


案の定、物損の簡単な現場検証で事態は収まり解散となりました。

聞いている限りでは、私の知人の責任はほぼないものと思われるので、お相手の保険で車を修理できるものと思います。


私の知人も高齢者ですし、この先、高齢者の事故は増加していくものと考えますので、高齢者講習のあり方なども政府は再検討すべきと考えます。

都市部型の政策がどうしても増えてしまうのはわかりますが、車で大きくなってきた日本は、その車の重要度は地方こそ高いことを再認識していただいて、持続可能な交通手段の維持等の政策を期待します。





気候が代わり、お彼岸に全く咲かなかった彼岸花がやっと咲き出した10月頭。

様々な変化に対応していかなければなりませんね。



さて、今日はしばし休息を取らせていただきます。