子育て支援金徴収試算額! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

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お世話になります。

林でございます。


表題のニュース、ネットで見ました。

国会中継も少し見させていただきました。


この支援金は、今現在、子育てをされている家庭を補助していく財源として徴収するわけですよね。


支援金というとどこか、聞こえが良いですけど、要は増税と同質のものかと。


これは、子育てしている家庭からも徴収するのでしょうか?


しっかりと全額、子育ての為だけに使われるのでしょうか?


消費税導入時から、30年以上が経過し、その当初の使用目的からの逸脱。

まだまだ、記憶に鮮明に残っております。


そこへきて、この政策。


異次元の少子化対策の一環ではあると思いますが、出生率にはなんら影響しないと考えます。


私は独身子なしなので、大きなことは言えませんが、この支援金徴収により子どもを育ててみたいなぁとは年齢もありますが、1ミリも感じません。


異次元のと言いだしたのは、政府です。

では、その言葉の責任をとり、異次元の対策案を提示すべきです。


もっと大胆な財政出動をしなければ、何も対策をとったことにはならない。

そう考えている、国民が1割くらいで

あとの9割は興味なし。


そういった世論なのではないでしょうか?


もっと、面白い!

と思えるような奇抜な政策を打てないもんなのでしょうか?

30年間、少子化対策も景気対策もたくさんの予算を注ぎ込んで、その成果をどのように捉えているのでしょうか?

元明石市長の泉氏は、30年間失敗し続けている政府と、言い切っておられます。


バランスも大切ですが、

もう、30年以上、成果をイマイチ上げられない現状を考えれば、一点突破的な、このジャンルだけは絶対にやるんだ!という振り切った政策を実行する政府を国民は、少なくとも私は望んでおります。


と、地方議員のいつもの戯言ですが

もうこれ以上、政治不信が深まることはもうやめましょうよ。


お願いします。




こちは、白浜町の某所。

中学校の同級生で、この、ここで売っているコーヒーしか飲めないという友人のために撮った一枚です。


友人は、この銘柄の赤い缶しか苦くて飲めないと言っておりました。


こういう、どうでも良いやりとりに癒されたりしますよね。笑


では、南房総市立白浜小学校の入学式に行ってまいります!